読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

オハマの読書無双

読んだ本と漫画など気ままに感想、紹介 最近の出来事などふまえて

たいせつでいっぱい 著者 しぶや きみえ

サンマルクへやってきました。アイスコーヒーを注文した後、今日は何を読もうかと本棚を眺めて無造作に手に取った一冊がこれでした。

たいせつでいっぱい

これはまた絵本ですね。2匹のかわいいウサギが登場します。オスウサギとメスウサギの微笑ましい物語でした。笑顔や嬉しさという感情をキラキラという星で表現しています。最後オスウサギがメスウサギに渡すハートは思いやりや温もりといったところではないでしょうか。

人の大切な感情の部分を最後に言いたかったのではないでしょうか。今日見た映画トランセンデンスのラストもそういうふうな感じでした。人工知能が世界を支配するという話しでしたが、人間が持つ感情には敵わないということでした。壮大なスケールのSF物語も、ほのぼのとした絵本の物語も人間の持つ素晴らしい感情を大切にしようという訴えが込められている様な気が致します。いやぁ絵本ってほんといいもんですねぇ。

f:id:ohama69:20161017173056j:image

白竜LEGEND第43巻 著者 天王寺 大 渡辺みちお

この漫画の舞台になっているタイのプーミポン国王が逝去した。前日13日ことでした。タイ国民から深い敬愛と支持を受けていて、70年もの長期に渡って在位していた。国民に厚い信頼と絶大な人気があったので、この国王の逝去でタイは重大な転機を迎えるのだという。

そんな現実の情勢も見ながら、タイの舞台になっている漫画を深く熟読したいと思います。

 

なんとか無事に裏カジノを開業することが、できた黒須勘助。しかし、自分の舎弟に裏切られ命を狙わることに。間一髪でリュウに助けられた。このことにより、黒須勘助はリュウを命の恩人とし一生掛けて恩返しをするのだと、心に誓う。なんとか恋人を助ける為に必要な金を手にする事ができたが、新たな刺客がリュウを襲う。

 

この巻の格言

 

この人は気づいていない

黒須さんには人を惹きつける魅力がある

黒須さんと出会った人達は

皆いつの間にか良き協力者となっている

そしてこの人の最大の長所は

自分のその魅力に気づいていないことだ

 

本当に人柄の良さは、自分の長所や特技を鼻にかけない謙虚さがあるということでしょうか。リュウは人を見抜く才能がこの頃からあったんですね。

 

f:id:ohama69:20161014164151j:plain

 

 

 

 

聖闘士星矢NEXTDIMENSION冥王神話第10巻 著書 車田 正美

なんと聖闘士星矢の続編が出ていました。それを知ったのは、今年の初め本屋にぶらっといった時です。みると単行本が並んでおりました。すぐ1巻から読んでいきました。懐かしい感じがします。この新シリーズでも星矢 紫龍 氷河 瞬 一輝 とおなじみのキャラクターでてきます。あと黄金聖闘士(ゴールドセイント)もでてきます。舞台は過去で200年程前にタイムスリップするところから物語がはじまります。先代の黄金聖闘士がでてきます。前回で好評だった黄金聖闘士十二宮編によく似ております。なんとオールカラーなので、迫力いっぱいによめることができます。あとこの巻では、前回になかった13番目の宮が現れるることになっているみたいです。内容がしっかりしているので読み応えありましました。

f:id:ohama69:20161014003406j:image

白竜LEGEND第42巻 著者 天王寺 大 渡辺みちお

白竜第42巻LEGEND第42巻

地の果て海の始まり編も中盤戦に差し掛かってきました。この巻から、あの白竜の組長黒須勘助が登場します。日本から組を独立させる為にやってきました。それには資金がいるのでバンコクで稼ぐという目的でやってきました。そこでリュウという少年と運命的な出会いをします。後に白竜と呼ばれる男と。

黒須勘助がバンコクにきて、いきなり日本人の詐欺にあいお金を騙し取られます。

そして、彼が言います。この巻の格言というべきセリフでしょうか

 

外国へ来たらこれだけは覚えておいた方がいい...

日本人を騙すのは日本人なんです!

 

外国に来て最初は右も左も分からない言葉も通じない。助けを求めて日本人を頼るそんな時に近づいてくる日本人が一番危ない

 

知らない土地に行って妙に優しくされたら少しは警戒する気持ちを持ちましょうということではなかろうかと思う今日この頃です。

 

f:id:ohama69:20161014111844j:image

 

 

戦争と平和 まんがで読破 トルストイ・作

新聞やメディアなどでたまに目にするのが、トルストイいう名前。まんがで読破シリーズ次は何を読もうかと考えていました。【戦争と平和 まんがで読破 原作 トルストイ】 を今回選び読みました。

 

まず、原作者トルストイについて

トルストイ(1828~1910)ロシアの小説家・思想家。19世紀を代表する文学者のひとり。クリミヤ戦争に従軍した経験から平和主義を貫き、人間の良心や愛を原点に道徳的人道主義を説く。著作にもその思想が色濃く反映されている。その他の作品に『復活』『アンナ・カレーニ』などがある。

 

19世紀 ナポレオンがフランス革命後、皇帝に即位し全ヨーロッパ制覇に向けて、動き出す。革命から戦争へ変わる。ナポレオンは歴史上英雄みたないな感じで私はそう教育を受けてきたのですが、この話の中では、悪者キャラクターで描かれています。そして忍耐持久戦にもちこみロシア軍が勝利しナポレオン率いるフランス軍を撤退に追い込んだとのことです。

 

この本による格言

 

人は歴史を構築するための歯車

 

完全な自由などないように 完全な不自由もない

 

f:id:ohama69:20161013155427j:plain

 

 

いつだってマンガが人生の教科書だった 著者 千田 琢哉

これから先、君に降りかかる難題を解くヒントはすべてマンガに描かれている 【いつだってマンガが人生の教科書だった 著者 千田 琢哉】

 

千田琢哉氏の本は何冊か読みました。それで常々この著者がよく申されているのが、マンガは立派な読書だということ。千田氏も学生時代にたくさんマンガを読んだという。マンガも、もちろん読書と胸を張って言えるような気がいたします。

そして著者は冒頭で言ってます

私がマンガの中で一番好きなのは、

悪党のボスのセリフだ。

悪党のボスのセリフにこそ、

人生のエッセンスが

詰まっていることが多いからだ。

文字だけを読めば、

まるで自己啓発書そのものだ。

 

この本の中で特に好きなマンガの格言をピックアップ。

 

ギャンブルで大切なことは、神頼みしないこと  カイジ

 

人生の意味とは、いつもあとからわかる。  黄昏流星群

 

人間が作ったものは、すべて自然の模倣に過ぎない。  火の鳥

 

人は思春期までに満たされなかったものを、生涯追い続ける。  殺し屋1

 

圧倒的な力をつけたら、たとえ演技でも不器用さを残しておく。  キン肉マン

 

のび太でさえgiftedがあった。  ドラえもん

 

喧嘩するのが面倒だと思ったら、桁違いを目指すこと。  ドラゴンボール

 

群れると二度目の死が早く訪れる。  北斗の拳

 

自分の弱さを熟知している人間が、トップに立つ。  カメレオン

 

「マンガだけを読む人間になってはいけない、マンガを読んだら同じくらいの小説や哲学書も読み、一流の絵画に触れて人生の糧にしなさい」

 手塚治虫

 

f:id:ohama69:20161011183500j:plain

 

まちのいぬといなかのかえる モー・ウィレムズ 文 ジョンJミューズ 絵 さくまゆみこ 訳

アメリカの二人の絵本作家によって作られた作品です。まちのいぬといなかのかえる 

絵本ですね。

モーという絵本作家はあの有名なセサミストリートの放送作家でもあるのだという。

読んだ感想は、季節その時に遊んだ友達との思い出を大切にして、そして別れ、また新しく出会った人と思い出を作って行く心のリレーというところでしょうか。

絵本で書評するというのは、本当に心で感じた事を書く難しさがあるのだと思いました。前回の絵本で書評したアンジュールある犬の物語 もそうでした。

文字がなく単純であればあるほどにそうだと思うような気がします。絵本を読む時は子供の様な純粋な心で読めばその絵本に秘められている真意をみることができるのではないでしょうか。

f:id:ohama69:20161010183333j:image