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オハマの読書無双

読んだ本と漫画など気ままに感想、紹介 最近の出来事などふまえて

トップランナー格言集考える

1997年から放送開始したNHKトップランナー』で舞台、映画、アニメーション、音楽、デザイン、建築、さまざまな分野で活躍していている人たちが番組ゲストに出演し、数多くの格言を集めた本みたいです。約100ほどの格言が掲載されいていましたが、その中でも、自分なりの主観でいいなど思うものを10ほど選んでみました。

 

指示に忠実なだけでなく自分の考えを提案したい。 種田陽平/映画美術監督

 

自分を信じること。それでうまくいくか、いかないかは結果だから自分のやることとか、やったことを信じてあげて。 役所広司/俳優

 

追い詰められた時は、今までに自分がやってきた自信を持てることを思い出して、これだけやってきたんだから何とかなる、と思い込むんです。

清水崇/映画監督

 

自分たちがやりたいようにやるっていうのは、いちばん難しいことですね。 宮本浩次/エレファントカシマシ

 

女も男も同じ人間である。だから人間が書けば、どちらにも通じる。 松本隆/作詞家

 

同じことを自分の中でたぶん何回も繰り返し考えているんですね。繰り返しているうちにだんだん形ができてくると思うんですよ。 さくらももこ/漫画家

 

学校とかで、ゲームはどう作るんです?聞かれるんですけど、3つしかないと思っているんです。まず好きなもの、そして詳しいもの、最後が嫌いなもの。 飯野賢治/ゲームクリエイター

 

自分の中で1あるものを10にふくらませることはあるとしても、0から1にできない。 ゆず/ミュージシャン

 

アイディアはどんどん出したほうがいいんです。そうやっていくと、ぞうきんは絞ればまた水を吸い込むというのと同じで、またアイディアが出てくる。 宮崎駿/アニメーション映画監督

 

「人並みやって人以下、人以上やって人並み、人の倍やってようやく」というようなことをずっと言われてきた。 髙橋尚子/マラソンランナー

 

 

読書の技法 著者 佐藤優

本屋でビジネス書のコーナーにいけばよく見かけるこの人、佐藤優(さとうまさる)氏。数々の本を出版されておるみたいです。その中でたまたま手にした本が、【読書の技法 】 なぜ本を読むのか、読まないといけないのかという事を書いた本でしたが、まぁ難しくかかれてます。それもそのはず私の様な、ロクに勉強もしてない学歴の人が読むのは理解に苦しむはずです。

少しこの本で触れた事をやると、その本からピンときたことを引用することです。

高校レベルの基礎知識をつけるのが、最も確実

知識を着実に身につけ、人生を豊かにするためには、正しい道に沿って読書することが重要。

専門的な知識を身につけようとするならば高校レベルの基礎知識が不可欠であると認識すること。

本には3種類ある

「簡単に読むことができる本」「そこそこ時間がかかる本」「ものすごく時間がかかる本」

一生で読める本の数は限られている。速読の目的は、読まなくてもよい本をはじきだすこと。

現実の出来事を説明できないなら、本物の知識は身についていない

重要のことは、知識の断片ではなく、自分の中にある知識を用いて、現実の出来事を説明できるようになること。

一冊を5分で読む「超速読」と、一冊を30分で読む「普通の速読」

超速読5分の制約を設け、最初と最後目次以外はひたすらページをめくる。本の仕分け作業と、本全体の中で当たりをつける

知識の欠損部分を把握する

難しい本を力技で読んでも、知識はまったく身につかない。読んだ本の知識を身につける土台として必要になるのが、基礎知識である。

漫画は「動機付け」に使えるが、知識を身につけるものではない

くれぐれも漫画で基礎知識をつけようとしてはいけない。あくまでも「動機付け」にとどめるべきである。

細切れの時間をどう活用するか?

細切れ時間に向く本と向かない本がある。自分の得意な分野の本なら向く。例えば10分15分の細切れ時間を有効に活用する。ホテルや病院での待合い、通勤電車、ベッドの中とか工夫すれば本を読む事が出来る。

…と、まぁこの本の著者が言われている通り、気になった箇所に付箋をつけて書き出してみました。冒頭では難しくて読みにくいといった私ですが、改めてこうしてやるとけっこう読みやすいかもです。まだまだ勉強が必要です。

 

洗脳 地獄の12年からの生還 著者 ToshI

オハマの読書無双を開始して、初の新年を迎えました。新年開けたという事で強い信念を持って、今年も生きていこうと思います。だが、しかし、時に人生において、自信に満ち溢れて持っていた信念も木端微塵に粉砕される様なことが起きてしまう場合もあります。人間不信、強い挫折などです。たいていは外部の人の心による影響が多いと思います。今回そういったケースの実際にあった恐ろしい話の本を手にとりました。

洗脳 地獄の12年からの生還 著者 ToshI

誰もが知っている X JAPAN のヴォーカリスト Toshi によって書かれた本です。XJAPANが成功し、人気絶頂の時に家族、友人の強欲に巻き込まれ人間不信に陥った時、とある女性に出会う。(後の妻になる人)その女性の影響によりxjapanを脱退することになり、更に自己啓発セミナーを受け、邪欲強欲極まりないその団体から洗脳されてしまい、身も心もズタズタにされてしまう。金も取られたあげく暴力もくらう。なんと嫁からも罵倒暴力を受けていたらしい。凄く悲惨な内容でした。

人は何かを信じていなければ生きてはいけないのだと思うが、もっとも重要なのはそれが善、正しい知識なのか、悪、悪くて害のある知識なのか。それを判断できる強い信念とその根本になる正しい知識と言ったところでしょうか。今年は良書とたくさん出会い、善となる知識を身につけていきたいところであります。あとXJAPANの曲ENDLESS RAINをカラオケで90点出したいといったところであります。

つい誰かに話したくなるクイズワイン王 著者 葉山孝太郎

仕事が多忙の為、久しぶりのブログ更新となります。ひとまず、年末休暇に入りさっそく一冊読破完了。さぁ書こうかと思っていたら。いつの間にか大晦日になっちゃいました。そんな今年を締めくくる本は

つい誰かに話したくなるクイズワイン王

です。私は、酒が好きです。主にビール、他はカクテルジントニック、焼酎水割りを飲んでます。しかし、最近急にワインに取り憑かれてしまいました。元々酒屋で働いてたことがあって、ある程度の知識はあると思っていたんですが、この本を読むとその自惚れを木っ端微塵に粉砕されます。内容の構成は、「歩兵」「騎士」「僧正」「女王様」「王様」の5段階のレベルにし、クイズ形式で出題されます。私は「歩兵」ですらまともに解ける問題がありませんした。著者はワインに知識があり、かなりマニアックです。そして言いまわし、表現が面白いです。辛口だったり、ダジャレだったり、エロかったり、皮肉だったりと。凄くユニークな人なんではないかと想像させられます。そんな感じなんで、なんのことかよくわからないワインの説明でもなんとか、退屈せず読めたような読めないような今日この頃です。これからワインの本を読んでみようと思う人には少々難しいかなと思いますが、ワインにまつわる雑学や、歴史も面白おかしく書かれているので読みやすいかなと思います。

 

経済のことよくわからないまま社会人になった人へ 著者 池上 彰

このシリーズで、前に会社のことよくわからないまま社会人になった人へを読んで、掲載しました。今回は経済についてです。恥ずかしながら、いい年こいて正直よくわからないことたくさんあります。経済の類の本は何冊かは読みましたが、内容をきちんと理解するのは難しいです。やっと読み慣れてきたところで、ジャーナリスト池上彰氏が手掛ける本を手に取ることにしました。

やはり、池上彰氏の解説は非常にわかりやすいと思います。ところどころに図解も入っているので、読みやすい感じです。

買う  投資する  借りる  世の中をつかむ  備える 納める   と6つの構成にわかれており、お金の一連の動きを細かく解説しております。

買うという行動は、その商品を作っている企業の投資もしくは投票だということ。日常で誰しも行っている、この行動も立派な経済活動だという。

リストラって言葉は日本では、多くの人は首切りっていう認識ですが、アメリカでは再構築する、仕事のやり方を変えましょうと言う意味らしいです。

借りるの章を読んだときは、自分でも知っている単語が多く出てきました。リボ払いとかが、そうです。私も若いころ消費者金融でお金を借りた経験があり、エライ目にあったことがあります。ちゃんと借りることの大切さを勉強していれば無茶しなかったのではないかと思う今日この頃です。

世の中をつかむの章では、自分はちょっとよくわからなかった、リーマンショックサブプライムローンの金融破綻が起きたきっかけなど、池上節で解説しております。

本の最後に、一年に一回は、自分自身を見直す

生活のリストラ

をしたらどうでしょうかと書かれておりました。お金ときちんと付き合い、向き合う為にやっておく方が良いということらしいです。

言い方を、変えれば

人生のリストラ

本当にやりたいこと、好きなことを知る。リストラって言葉は、ネガティヴなことではなく、もっとポジティブな意味を持たせ認識しようということですね。

他にもいろいろ書いておりますが、とりあえずこれくらいにしておきます。何回も読み直してもいい本だと思いました。

 

やさしくわかるワイン入門 著者 田島みるく

味覚は極めて個人的な感覚だと思われていますが、知識によって深まるという側面もあります

【教養力-心を支え、背骨になる力 著者 齋藤 孝】の一節より。

そして、この前に読んだ

【仕事ができる人はなぜワインにはまるのか 著者 猪瀬 聖】

この2冊の本を頭の中でハイブリッドし、今回この本を手に取り読むことに致しました。

著者が漫画家の人でイラストも多く、ワイン初心者でも読みやすい内容になっております。著者が女性で主婦の方なので、ワインに合う料理なども紹介されております。自身がフランスに行った体験なども掲載されています。

この本でも、日本人は高いワインが良いワインという人が多くいると書かれておりました。安くても良いワインは近所の酒屋さんにも置いてあるのだそうです。

ワインを飲む順番で、気をつけることは特級のワインから飲むと、そのあと飲む低級のワインが美味しく感じられないそうです。

最終的には、とにかくたくさん飲んで自分に合うワインを見つけましょうということが言いたいのではないのかと思います。

いろいろとワインを飲んでいき、ロマネコンティというものを飲んでみたいなと思う今日この頃です。

 

 

 

夜を乗り越える 著者 又吉直樹

株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のコンビ 【ピース】で活動するお笑い芸人 又吉直樹氏が出版している本

夜を乗り越える

読ませて頂きました。この本が出る前に【火花】という作品で芥川龍之介賞を受賞し、一躍世間に注目を浴びました。

実は、私【火花】という作品は、まだ読んだことはありません。この本の帯に書かれていた、なぜ本を読むのか?というサブタイトルみたいな物にひかれた為、読もうと思いました。

又吉氏は昔から文学が大好きで、本を読まない人でも聞いたことがある、太宰治芥川龍之介三島由紀夫などたくさん読んでいたそうです。たくさん小説を読むことにより、いろんな人生の経験が出来てしまうというところに魅力があるそうです。著者たちがいろんな人生の体験を教えてくれるらしいのです。確かに、本をたくさん読む他の著者の人も同じことを言ってました。

あと、文字による表現力です。芸人である彼は文章を具現化し、体で表現し笑いをとっておられます。小説の中には、著者の様々な文章による表現があり、学ぶことができるのだそうです。そんな又吉氏がこの本で使っていた表現に自分も凄いなと思うものがありました。それは、『時間の余裕』という彼なりの表現です。

その当時の僕には、雨上がりの空に虹がかかり、その虹が完全に消え去るのを眺めていられるほど時間に余裕がありました。

センスのいい文章や言葉をさらりと表現できる人は、いいっすね。

【火花】を読んでいない理由の一つとして、自分には小説を読むのは苦手という意識があります。小説には、自分にハッとくる文章の表現があるという事に気づく事ができたので、自分なりの夜を乗り越えることが出来たのかなと思いました。

もう一つ、教わったのは、アホな奴ほど本を読めということです。