オハマの読書無双

知能は一般人以下のチンパンジーレベルの中年男性オハマが読んだ本を記録する読書ブログ

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由 監修者 ゆうき ゆう 著者 汐街 コナ

家の近くの書店でビジネス新書のコーナーで、第二位でした。なかなかファーストインパクトの強いタイトルだと思いました。

【「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(わけ) 監修者 ゆうき ゆう 著者 汐街 コナ】

ツイッターとかでも大反響をよんでるみたいです。

ニュースでも、つい最近ありました。ブラック企業で、従業員が過労自殺した事件。だいたいの人は思うんではないでしょうか?

「死ぬくらいなら会社辞めればいいじゃん」と

しかし、それすらも判断できない状況に追い込まれてしまうということ。

そんな、バカなと思うでしょうが。長時間労働ばっかして、それが毎日続いたら体も心もぶっ壊れてしまいます。そうなると、人は正常な判断ができなくなってしまうのです。著者も同じ経験をしていて、それをもとに心療内科の先生と解説していくという内容です。著者はイラストデザイナーなので、本自体はイラスト、マンガでわかりやすく書いてあります。

現在ブラック企業でバリバリ働いていて、真面目に仕事をしている方は是非読むことを強くすすめます。その理由は、生命の危険があるからです。

会社の為に、命すり減らすのは本当にバカバカしいとしかいいようがありません。この本を読めばそう感じるようになることでしょう。

いやぁ~恥ずかしながらも、私も似たような経験ぶっちゃけあります。仕事に行きたくなくてしょうがない。人間関係は良好ではない。仕事でミスは多くなる。自分に自信がもてない。負のデススパイラルに陥ったことあります。他人は無責任に勝手なことを言ってくるのに、自分の考えに自信がないから振り回される。あるいは他人の意見に依存する。上司からは怒られる、同僚からは馬鹿にされる。取引先からクレームがでる。客がとぶ。そうすると、だんだん精神的にも蝕まれていきます。どう立ち直っていったかというと自分の場合は、本を読んでいったからだと思います。

そんときに、この本に出会っていたら立ち直りが早かったんではないかと思う今日この頃であります。

 

逃げることを逃げない戦い 逃げると明日はない広い世界

 

ご愛読ありがとうございます

クリックよろしくお願いします


読書日記ランキング

本当は恐ろしいイソップの教訓 著者 樺 旦純 (かんば・わたる)

イソップ物語を参考に、心理学でひもといていくという内容です。

イソップ物語なら、私も子供の頃、読んだことがあります。有名なのが、

「うさぎとかめ」「北風と太陽」「ロバを売りにいく親子」などなど

なかでも「うさぎとかめ」は代表作ですね

あと、ドラマ「スクールウォーズ」にイソップという、ニックネームをつけられていた人物もいましたね。

イソップ物語は、エピソードが350話ほどあるらしいのです。なんと作者のイソップは、紀元前6世紀に前後に実在した人物で、奴隷出身だそうです。

はるか昔に、書かれた作品ですが、現代に生きる人々の教訓になるのが、素晴らしい気がいたします。

エピソードの中には、こういう似た状況って、経験したことあると思います。あるいは、それを目の当りしたこともあります。その時、自分はどういう行動を取るのが正しいのか、悩むこともあります。そんな時は、イソップ物語から学ぶ、教訓、戒めが、役に立つのではと思う、今日この頃であります。 

あと、この本の著者の名前が、読めないですね。【樺 旦純 (かんば・わたる)】読み方が書いてないと、まず読めないでしょうね。かんばってキーボードに入力したら、一発で、でてきましたが、これが一発で、でてこんかったら探すのにそりゃあ、大変でしょうな。

 

この本で、収録されてたエピソードは、約50話ほどでした。そんなかでも特に気に入ったエピソードをふたつ紹介したいと思います。

 

「キツネとぶどう」

ある飢えたキツネが高いところにぶどうの房が下がっているのを見て、それを手に入れようと思ったが、手が届かない。

そこで、キツネは「あれはまだ熟れてない」と負け惜しみをいいながらそこを立ち去った。

【教訓】負け惜しみは現実の自分を見失う

自分の欠点や失敗は素直に認めず誤魔化すと、自分を見失う。

 

「サルとラクダ」

動物たちの集会が行われた時、サルが立ち上がって踊りを披露した。

他の動物たちは、身のこなしの軽いサルの動きに感心して、拍手喝采を送った。それを見て、羨ましく思ったラクダは、自分も同じように立ち上がって踊りはじめた。ところが、サルの踊りは似ても似つかず、大きな身体を不格好に揺るがすだけだった。

「この下手くそ!踊りはもうえぇんじゃ!」

「さっさと引っ込め、このバカチンが!!」

ラクダは称賛を浴びるどころか、ほかの動物から野次を浴びて、こん棒でケツしばかれる羽目になった。

【教訓】他人を気にしすぎてもろくなことはない。

人は誰もが他人に自分の存在を認めてもらいたい。他人の視線を気にかける。ろくなことがなく、これも自分を見失う。

 

エピソードの多くは、外部的要因で自分自身の考えや、判断を迷わすことがほとんどです。それに振り回されると自分を見失うことがあるということでした。

 

段取り八分 仕事は腹八分

 

ご愛読ありがとうございます。

下のモアイ像クリックよろしくお願いいたします。

 


読書日記ランキング

 

 

知識ゼロからの精神分析入門 監修 鈴木晶

今回は【精神分析】の本を読みました。前回読んだ【心理学】の本と似ていて、内容はいくつか重複してました。

読んだ感想は、イラスト&説明のページがたくさんありましたので、わかりやすいと思いました。確かに知識ゼロの人が読んでも、内容が頭に入りやすそうでした。

本によると、どうも、人間の行動は無意識の支配を受けているらしいのです。最近、ニュースなんかで、政治家が、とんでもない発言をして非難を浴びているのをよく見たりします。何気なくおもわず口走って、後で必死に謝罪や弁解をしています。精神分析をすると、これらには無意識の願望が隠されているのだそうです。本人でも制御できない、この無意識の力が働いたらしいのだそうです。けっこうこれが本音だったりするものです。

精神分析の祖・フロイトが研究し分析した結果によるとそうらしいのです。

本全体は、フロイト精神科医精神分析学に基づき進められていきます。

ただ、フロイト精神分析学は、世間から反発されるような内容があったみたいです。

その一つ 幼児期の体験がその後の性行動を左右する

幼児性欲は大人の性欲と違う。おしゃぶりへの欲求などを幼児性欲とする。発達段階で性格が決まるとのこです。

口唇期 0~1歳半ごろ 母乳の乳房を吸うこと、噛むことで快感を得る。子供は、この時期に口と唇を通じて母親と密接な感情的なつながりをもつ。固着した場合の性格は、おしゃべり、食道楽、愛煙家、酒飲み。

 

肛門期 2~4歳 排泄のコントロールを覚える時期。排泄したり、逆にためこんだりすることに興味をもち、排泄時の肛門に快感が集中する。固着した場合の性格は、ケチ、几帳面。

 

男根期 3~6歳 性器に対する好奇心が芽生え、男性性器に注目するようになり、男女差を意識するようになる。エディブス・コンプレックスの形成や去勢恐怖心が始まる。固着した場合の性格は、見栄っ張り、競争心や嫉妬心が強い。

 

潜伏期 6、7~ 12、13歳 この時期に入ると、子供の性欲が一時期に停滞し、潜伏する。固着した場合の性格は、性欲の休止期のため、とくに性格類型はない。

 

性器期 12歳~ 思春期になると再び性欲と身体的な発達が開始される。性欲が性器に集中し、性器の結合を目指す性欲が発達する時期。固着した場合の性格は、健康な性格、依存心が強い。

 

ほんまでっか?って感じですね。子供の頃に、この過程で少し留まっていた場合、それがいわゆるフェチになったりするのだそうです。例えば、口唇期をすぎて大人になっても口は性感帯になりえるのだそうです。キスやオーラルセックスで満たされるのは口唇性欲なんですって。

 

無意識のフェチデビル 性欲の唇

 

 読んでもろうて、おおきに

えかったらクリックよろしく~↓↓↓


読書日記ランキング

面白いほどよくわかる心理学 監修 保坂 隆

内容はその名のとおり、【心理学】の本でした。こういう類の本は昔から好きです。心理学と言えば、難しそうなイメージですが、挿絵も多くわかりやすく書かれていました。ページの右側に、文章を書いていて左側に、イラストや挿絵を載せています。全12章の構成になっております。

内容は、すでにテレビやネット、他の雑誌でみたことのあるものが多かったです。もちろん初めて知る内容もありました。

特に興味深いなと思ったことは、深層心理があらわれる寝姿、いわゆる寝相です。

それでは、寝相を大きく4つに分類するとします。

1.胎児型 横向きになり、ひざを曲げて丸まって眠る人です。警戒心が強く自分の殻に閉じこもりがちなので、心ゆくまで人生を楽しむことができないとう傾向がある。

確かにこういう姿勢で寝ることもあるが、どうでしょうか。と思っていたら次にこう書かれていました。

開放的な人の場合でも、不安や心配事があるときには、この寝相になるとのことです。

なるほど。体調が悪い時は、胎児型で寝ている。

 

2.王様型 仰向けで手足を伸ばし、大の字に眠る人です。自分に自信があり、社会的影響力を持っている人が多いようです。性格は開放的で個性が強く、寛大な傾向があります。

私は、布団に入って一番に王様型にしようとするのですが、すぐに横向きになってしまいます。

3.横向き型 横向きですが、胎児型のようにひざを曲げたり身体を丸めることができない人です。自分の利き腕を下にして眠ることが多く、常識的で協調性に富んでいるため、社会への順応性が高いのが特徴です。性格が安定していて、状況が変化しても、あまり激しく感情をあらわにしません。

私は寝入る時は、この姿勢だと思います。ていうか一般的にこれが、一番多くいるのではないかと思います。書いてあることも一番まともそうですし。

4.うつ伏せ型 顔やベッドに押し付けて眠る人です。これは母親にしがみついて独占しているかたちです。几帳面ですが自己中心的で、独占欲の強い性格です。

酒飲んで酔いつぶれた時は、この格好が多いような気がします。4つの寝相心理の中で一番ボロクソ感でている気がいたします。

今、記事を書いていてふと、思ったんですが、私は寝入るときの姿勢で考えてました。ひょっとして、寝入ってだいぶたっての寝相判断かもしれません。と、なるとどれなんでしょうか。横向きかなぁ~。

 

自分の本当の真相 無意識に夢の中で踊る心の深層

 

 


読書日記ランキング

 

 

 

 

 

 

改訂版金持ち父さん貧乏父さんアメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 著者 ロバート・キヨサキ

【改訂版金持ち父さん貧乏父さんアメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 著者 ロバート・キヨサキ】この本は、今まで読んだ経済の本でも紹介されて話題になっておりました。職場の友人からも、勧められていました。いろんなとこで話題になっており、気になっていました。読もうと思った動機は、そんなとこです。読んだ感想は、良かったです。今まで読んだお金に関する本のおさらいって感じでした。本を手に取り、パラパラってめくった時に思ったんが、なんか難しそうという印象でした。けど、内容は子供に教えるような語りで書かれている文章が多く、とっつきやすい感じでした。とにかく文章に引き込まれる、引き込まれる。ピンときたとこには、すかさず付箋を貼りました。前もなんかの本で読んだ時に、書いてあったんですが、学校の教育ではお金に関することが教えられていないということ。この本にも繰り返し書かれていました。受験に合格していい学校に入り、いい会社に就職をして、生涯懸命に働く。この王道の道筋をだどっても、お金持ちにはならない。職業の技能知識、ノウハウとかよりも、お金に関する知識(ファイナンシャル・インテリジェンス)が必要なんだと、本の中で語られていました。お金に対する考えを考えさせらる内容でした。

 

自分が付箋を貼った箇所の一部を掲載します

 

 たいていの人は親からお金について学ぶ。貧乏な親は子供にこう言うしかない 「学校に行って一生懸命勉強しなさい。」子供はいい成績で学校を卒業するかもしれないが、頭に入っているお金に関する知識は貧乏な親から教えてもらったものだけだ。

 

 どれだけの金を稼げるとかではなく、どれだけの金を持ち続けることができるか、子供や孫など、何世代先までそれを残すことができるかだ。

 

 金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない。

 

 金持ちは資産を手に入れる。中流以下の人たちは負債を手に入れ、資産だと思い込む。

 

 自分自身のビジネスと呼べるものを持とうと決心した人は、次に、どうやって目標をたてたらいいか問題にぶつかる。たいていの人は今の仕事はやめずに、そこからの給料を貯めて資産に回すことになる。

 

 金持ちは資産につねに注目し、そうでない人間は給与明細表の数字ばかり気にする。

 

 一生懸命働いて50パーセントの税金を払い、残りを貯蓄する。貯金には5パーセントの利息がかかる。

 ファイナンシャル・インテリジェンスを高めることに努め、頭脳と資産の力を利用する。

 

その他にもたくさん、心に響くディープインパクトな言葉がたくさんありました。いや~本ってホントにいいもんですね。

 

マネーを稼ぐそんな真似

金を生み出すことできるかね?

ボンビー嫌ならやるしかねぇ

 

 読んでくれてありがとう

↓↓クリックよろしく!↓↓

 
読書日記ランキング

 

 

お金の話を13歳でもわかるように一流のプロに聞いたら超カッキ的な経済本ができちゃいました! 編著 佐々木かをり

今回読んだ本はこちら

【お金の話を13歳でもわかるように一流のプロに聞いたら超カッキ的な経済本ができちゃいました! 編著 佐々木かをり

タイトルは長い。内容もタイトルがすべて語っております。

13歳でもわかるようにと書かれていたのですが、正直わかりずらーなところもしばしばありました。電子マネーのとこはも少しわかりやすくてもいいかなと思いました。わかりやすかったのか、わかりずらかったのか中途半端な気持ちです。

一流のプロで登場したのは6人です。

岩瀬大輔 いわせだいすけ(ライフネット生命保険株式会社代表取締役副社長)

この人はお金ってそもそも何なのか?お金がどうやってできたのか?

金って何かね?

などについてのインタビューでした。

 

原田泳幸 はらだえいこう (日本マクドナルド株式会社代表取締役会長兼社長兼CEO)

この人は、マクドナルドの商売のやり方をもとに、どうやってお金をもうけるのかについてでした。

驚いたのは、マクドナルドの客は一年間で、なんと16億人。その人たちを一列に並べたら地球から月まで往復できる距離らしいです。

単品よりセットメニューの方が利益がとれるのだそうです。だいたいの人は単品よりセット頼む人が多いと思います。それを16億人の人たちが買えばかなりの売り上げです。

コストやサービスを常に考えて、提供しているのだそうです。

 

中村聡 なかむらさとし (公益社団法人 日本プロサッカーリーグ競技・事業統括本部 強化・アカデミー室 アシスタントチーフ)

Jリーグクラブの運営についてや、サッカー選手はどうやってお金をもらってるかについてでした。

 

夏野剛 なつのつよし (慶応義塾大学政策メディア研究科特別招聘教授)

主に携帯電話や通信系についてです。モノを売らないでお金を稼げるかどうかについてでした。

 

椎名康雄 しいなやすお (株式会社東京証券取引所グループCSR推進部参事役・東証アカデミー事務局長)

株についてでした。

会社は多くのお金を(資金)を集めるために『株(=株式)』を発行するのだそうです。株式が発行された時の発行市場と、売り買いを成立させる流通市場があるのだそうです。よくテレビやニュースで耳にする、日経平均株価ってのは、東証に上場している銘柄(=会社)の代表的な銘柄、225銘柄の価格の平均値だそうです。

 

森永卓郎 もりながたくろう(経済アナリスト)

電子マネーについてでした。

お金を預かって、その代わりに「あなたはお金いくら持ってますよ」という電子情報を渡す、それが電子マネーだそうです。

 

森永氏は電子マネーの他にポイントとかも、よく活用するのだそうです。今やどこやかしこやポイント、ポイント。うまく活用すればお得なことが多いのだそうです。ネットではもはや新しい通貨のような気がいたします。

ポイントを活用するのがポイント。

 

 

 
読書日記ランキング

 

 

池上彰のやさしい経済学①しくみがわかる 著者 池上彰

はじめに、本を手に取りパラパラっとめくって中身を見た印象は、読みやすそうと思いました。はじめて経済学を学ぼうとする人にもわかりやすそう。この人(池上彰)の本は、何冊か読みましたが、どの本も初心者向けで、わかりやすさはあると思います。本をよく読みはじめてこういう系の本にもいろいろ読んできました。聞きなれない言葉がづらりとあったり、専門用語がたくさんで、全くチンポンカンポンなのが多いです。

以前読んだ、【読書の技法】佐藤優にも書かれていました。難しい専門書を読むには、それなりの基礎知識がいるのだと。つまり、基礎知識も身につけていない私のようなバカチン野郎が専門書を読むのは、まるで普段運動していない、中年オヤジがたいしたトレーニングもせずに、長距離マラソン走るようなもんだと。そりゃあ、当然ばてます。火を見るよりも明らかです。

本を読んで知識を身につける、第一歩としてまずは、入門しやすい本を選んでいくことが大切です。この本のタイトル通り、やさしく書かれている気がいたしました。

 

この本の内容をざくっと

 

経済学とは、なんだろうか?経済学とは金儲けのだけの学問ではない。

資源の最適配分を考える学問である。

資源には限りがあり、どのうように有効に使えばいいのか、考える学問である。

経済学とはその時代の問題に応じた処方箋である。

 

近代経済学の父、アダム・スミスについて

富とは消費財、輸出だけではなく、輸入によっても国は豊かになる。

「見えざる手」自分の利得のことだけを考えてみんな働いている。それは社会的分業になっている。みんなが自分のことを考えて一生懸命やっていると、結果的に見えざる手に導かれて世の中がうまくいく。

 

ドイツの経済学者、哲学者カール・マルクスについて

巨大資本家はこうしてその数を減らしながら、この変容過程がもたらすいっさいの利益を奪い取り、独占していくのだが、それとともに巨大な貧困が抑圧が、そして隷従と堕落と搾取が激しくなる。(「資本論」より)

マルクスは資本主義をひっくり返し共産主義の世界を作ろうと提唱した。

 

イギリスの経済学者 ジョン・メイナード・ケインズについて

雇用の創出をするために公共事業への積極的な財政出動を主張した。主著に『雇用、利子および貨幣の一般理論

 

米ニューヨーク出身の経済学者 ミルトン・フリードマンについて

新自由主義の旗手」と言われている。政府は国民の自由を尊重する。経済を自由にすると主張した。自由な市場経済は結果的に言論の自由を守ることになる。

 

うむ。昔からその時代に適した、経済学者がいろいろおったということじゃな。正直マルクス以外は初耳です。

近所のコンビニで缶コーヒー買うのも立派な経済活動じゃな。お金を回すっちゅうことは。

このお金、立派な経済活動の投票券

 

 

 


読書日記ランキング