オハマの読書無双

知能は一般人以下のチンパンジーレベルの中年男性オハマが読んだ本を記録する読書ブログ

「もしも?」の図鑑 身近な危険生物 対応マニュアル 著者 今泉忠明

この本の主な内応

・まわりでよく見かける危険生物の徹底解説 (分類 体長 生息地 食べ物 など)

・危険生物に遭遇した時の対処

・危険生物に襲われた時の対応

この本の感想

・イラストが多くわかりやすい

・大人より子供むけ

・ウミヘビの毒は恐ろしい

ヒョウモンダコが地味に恐ろしい

マムシは対処できればそどまでビビることはない

・2015年に出版されたものなのでヒアリがまだ日本で発見されていないと書かれている

・イラストのタッチが自分にはどうも

・危険生物に襲われた時の対処方法が大抵が病院にいけ

オハマの最近の危険生物との遭遇は、ここ2か月の間で2件あります。報告致します。

まず1件目は8月の上旬、仕事で早朝山奥をトラックで走っていたら、道路の真ん中にシカが現れました。

車のスピードもでていなかったので、激突を回避できました。

2件目は10月中旬、仕事で、早朝林道を走っていたら、道路の端にイノシシに遭遇しました。

イノシシはこっちを睨んで、すぐ林の中に走りさっていきました。

以上

トラックに乗っての遭遇だったので、怖くはありませんでした。けれど、歩いていて普通に遭遇したら、

ビビると思います。

シカはいいとして、イノシシはマジでビビると思います。

しかし、この本にはイノシシが載ってませんでした。


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14歳からの宇宙論 著者 佐藤勝彦

無から有へ

 

有から無へ

 

そのはざまの時の中で

 

生きている

 

ふと生まれる前のことを

 

思い出そうとしてみるが

 

全然前世思い出せず

 

そんな時

 

夜空を見上げ

 

宇宙の事に興味を持ち

 

関心を抱きます

 

そんな動機で、今回はこの本を読みました。

【14歳からの宇宙論 著者 佐藤勝彦

14歳というタイトルがついとるから、内容は難しくないのかなと思いましたが、そうでもありませんでした。著者の言いまわしは、やさしいのですが、物理学、相対性理論、粒子学、などなどでてきます。一般の生活では、まず使わないであろうワードがもりだくさん。専門用語が飛び交うと頭の中が、ビックバン。脳の特異点

 

今までのオハマの宇宙の認識  

 

無から小さな素粒子が発生し、ビックバン大爆発から宇宙ができた。

 

始めは小さな火の玉で、もの凄いインフレーションで宇宙が広がった。

 

光の速さでも、宇宙の果てまで130億年ほどかかる。

 

空に光る星は過去の姿。

 

銀河という超でかい星の軍団が、めちゃたくさんある。

 

 

 

オハマのこの本で、知ったこと

 

 地球の住所は 「ラニケア超銀河団 局所銀河群 銀河系 オリオン腕 太陽系 第三惑星」

 

宇宙とは全空間 全時間のこと

 

宇宙は膨張している

 

宇宙はほぼ平ら

 

この我々の宇宙は、母宇宙から生まれた小宇宙

 

宇宙の年齢は138億歳

 

宇宙全体の物質の内、人類が解明できているのは5パーセント

残りの95パーセントは正体不明

 

我々には認識できない余剰次元がある (7~10次元ほどあるらしい)

 

最終的に宇宙はブラックホールに飲み込まれるらしい(特異点へ)

 

著者宇宙物理学者 佐藤勝彦氏は「私たちの住む世界、宇宙がどのように始まったかは、かつては宗教や哲学の課題だった。しかし今は科学技術の進歩により宇宙の始まりころまで観測できる時代になった。」と語っています。つまりそれは、科学の進歩により、正しい哲学や、宗教が証明されていくのであろうと、自分自身のコスモ(※小宇宙)で感じております。

科学の探求、宇宙への探求は、生命と宇宙の法則、因果を説く鍵なのかもしれません。より的確目覚めの第六感、情熱と気力の論理感。君はコスモ(小宇宙)を感じたことがあるか。

※漫画【聖闘士星矢】にでてくる、キャラの能力


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スタンフォード式 最高の睡眠 著者 西野精治

オハマの睡眠時間は、約6時間

 

ベットに入って落ちるまでの時間約1分半

 

寝起きの良さは、まあまあ

 

だいたい、いつも決まった時間に寝る

 

寝る前に、少々、微量の酒飲む

 

寝つきも良く、少々音では起きない

 

毎日同じ時間寝ているはずなのに、たまに凄く眠たい時がある

 

睡眠時間があまりとれなく、少ししか、寝れていないのに良く眠れているときがある。

 

ついつい、夜更かしして

「あ、寝ないとやっべ」

と思ったら。

寝る直前にQPコーワゴールドを一粒飲んですぐ寝ます。

次の朝、目覚めが調子いい気がします。

オハマ流「夜更かしして寝る時間やばかったらQPコーワG飲んで目覚めスッキリ術」

※使用上の注意 飲んで早く寝ないと薬が効いて目がさえて寝つきが悪くなることがあります。

 

今回読んだ、この本によると人生の約3分の1を過ごす、睡眠には、まだまだ、解明されていない謎が多くあるみたいです。

睡眠に関する知識や情報は、いろいろあります。この本では、そのほとんどが、ジャンク情報らしくそれを否定しています。多くの人々が睡眠の知識を誤解しているらしいのです。この本に書かれていることが信憑性が高いみたいです。

 

以下、本文より

睡眠にまつわる悩みもストレスも、「量の確保」では解決しない。たくさん眠ったところで、最高の睡眠は得られない。

「脳・体・精神」を最高のコンディションに整える、「究極に質が高まった睡眠」となる。

「90分の黄金法則」レム・ノンレムの周期にかかわらず、睡眠の質は、眠り始めの90分で決まる。「最初の90分」をしっかり眠ることができれば、最高の睡眠がとれる。

体温と脳のスイッチを操れば、ぐっと深い90分が手に入る。

起きている間も、眠りとあなたは強くつながっている。

この本の中で、最初から最後までひたすら繰り返し書かれていたのが、「黄金の90分」眠り開始から90分

が肝心だということだそうです。

毎日できるだけ、決まった時間に寝て、決まった時間に規則正しく起きることが基本だそうです。寝る一時間ほど前は、脳に刺激を与えることをできるだけしない。

あとよく睡眠の会話で、でてくる寝だめはダメみたいです。休みの日にまとめて寝ても睡眠の解消にあまり効果がないらしいそうです。睡眠の負債をかかえていくだけだそうです。日々、最高のパフォーマンスで脳と体と精神を整え睡眠に入らないといけないそうです。

睡眠不足は、認知症や脳の障害が起きやすくなるみたいです。体の健康にも多大に影響があるみたいです。

とにかく、いろいろと眠りに関することが書かれていました。眠りの質を高めたいと思う方はぜひ読むといいと思います。


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ものしり地図絵本日本 編集 田中 義一 イラスト ひらいふみと

先日、図書館で読んだ。

たまに読みたくなる日本地図の本。

小学校、中学校向けなので、わかりやすく読みやすい。

各県の特産品、面積や人口、都道府県の花など紹介されています。

自分が住んでる県は、何かなと気になるところであります。

 

ところで

 

日本地図なんですが

最近ネットで

世界地図の縮小したのが

日本地図である

という記事をみました。

f:id:ohama69:20171022212055g:plain

小っちゃいころから

思うとったんですが

四国とオーストラリアは

なんとなーく似てるなと

思っておりました。

アフリカ大陸と九州も

なんとなーく似てるなと

思っておりました。

f:id:ohama69:20171022212406j:plain

この地図をみて思うのが

北アメリカと北海道は

少し強引な気がいたしますな。

北アメリカ大陸を少し回転させてます

あれ?ブラジル南アメリカはどこでしょうか

ネットの記事によると

ある記事では、淡路島だったり

ある記事では、台湾だったり

台湾って、日本と違いますやん。

選挙の投票で、みたこともきいたこともない

地方裁判官をくびにするか、どうか

決めるくらい納得がいかない。

次の画像では、

f:id:ohama69:20171022222510j:plain

ブラジルがある。

よくみると、ユーラシア大陸の上部と

南アメリカの右下

重なるような気がする

パンゲアってるのか?

 

そんなこんなで

オハマは

改めて

絵本で日本地図を

読んでみましたとさ。


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敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本 著者 長沼睦雄

どうも、いつもオハマの読書無双を、ご覧の皆様ご愛読ありがとうございます。突然ですが、最近気づいたことがあります。それは、…

私の妻はHSPです。

この間、何か本でも買って読んでみようかと、妻と本屋に行きました。ちなみに妻は、あんまり読書はしないですが、読書の秋ということもあり、読んでみようということになりました。1冊目は、まんがでわかる投資とかそういう本を買いました。2冊目は、【敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本 著者 長沼睦雄】という本を選びました。この本を手に取り、パラパラっと読んでみると、HSPに関して、妻とあてはまることがたくさん書かれていました。妻もけっこう当たってると言い、購入を決意しました。以前から思っていたんですが、妻はすごく気質が繊細で、人の目を気にし過ぎたり、小さな物音に敏感で、大人数の飲み会やパーティーとかも苦手です。そして非常に疲れやすい。この本の内容と照らし合わせてみると、どうもHSPっぽいのです。

そのHSPってのが、「The highly Sensitive Person」を略して、HSP。(非常にセンシティブな人)5人に1人くらいの割合でいるらしい。

繊細で敏感で内向的、とても疲れやすく、たくさんのことを一度にできず、自分より人のことを優先して尽くしてしまう。

この本は、夫婦で読みました。オハマもHSPに関して理解を少し深めました。ラーメン屋に入ったとき、混雑してて満席で相席しかなかったら、なるべく避ける様に心がけてます。HSPである妻の為に、できるだけ負担をかけない配慮を心がけをしていきたいと思います。なにせ、オハマは非HSPで鈍感で、人の目をあまり気にしない無神経な野郎なもんですので、支えるのには丁度バランスがいいのかもしれません。


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超一流の雑談力 著者 安田 正

日々、毎日生きて欠かせないことそれは、【雑談】

気の合う、友人、ツレで雑談するのは楽しいけど

仕事で、やれ取引先の客んとこいって、営業で雑談して物を売ってくるとか、とても嫌です。

仕事以外でする、プライベートな雑談はいいかもしれませんが、仕事でする雑談は、めんどくさいもんです。

どうにかならんもんかと思います。

今回、読んだ【超一流の雑談力 著者 安田 正】は、そんな雑談を使いこなす内容が書かれていました。

テレビとかでも紹介されたことが、あるらしくベストセラーみたいです。

 

雑談をうまく使いこなすことで、得られるのが

●自分に対する印象や評価がガラッと変わる

●仕事が驚くほどやりやすくなり、成果も上がる

●苦手な人がどんどん減っていき、人間関係で悩まされなくなる

●どんな場所にも顔を出すことができるようになり、よい縁に恵まれる

●チャンスに恵まれるので「食う困る」ことがない

●表情や気持ちが明るくなって、人生が充実しているように感じられる

 

では、どういうふうなテクニックがあるのか?

オノマトペ(音や感情の様子を表す擬声語)で言葉のニュアンスを出す

●「ノープラン雑談」から「オチのある雑談」にする

●高めの声で気持ち早めに話す

●開口一番「よろしくお願いします!」から

●相手に負担をかけないコミュニケーションをとる

●プライドの高いやつは上手に褒める

他にもいろいろ書いてありましたが、簡単にまとめてみました。

話のうまい人は聞き上手で、あいずちもうまいです。下手なやつは、自分の話ばっかりして、なげえし、オチも全くなし。うんざりしますし。

雑談力のレベル上げて、楽しく生きてーずら。


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一瞬で人生が変わる!アウトプット速読法 著者 小田 全宏(おだ・ぜんこう)

読書の秋というのに、本が中々たくさん読めないです。

もっと、早く本が読めたらいいのにと思う今日この頃です。

という訳で、今回手に取り読んだ本は

【一瞬で人生が変わる!アウトプット速読法 著者 小田 全宏(おだ・ぜんこう)】

です。

早く本を読むコツというのが、書かれています。

本に書かれていたことをまとめてみたいと思います。

 

①本を読むときの「エネルギー」を高める

②読書の「目的」を明確にする

③一日「30分」読書する時間を取る

④本の「中心点」をつかまえる

⑤本を「パラパラ」めくる

⑥「階層」を意識して本を読む

⑦本を読んだら、人に「話す」

 

7つのポイントがこの本の要点です。

 

オハマが気になった文章の箇所

 

●「アウトプットを前提としてインプットすると、インプットできる」

●「人に話すことを前提に本を読むこと、内容がしっかり記憶される。そして実際に人に話すと、さらに忘れにくくなる」

●本が「私を読んでくれ、読んでくれ」と叫ぶから、その本を読む。すなわち、本を読む際、自分の中に求める心があれば、その内容は情報としてこちら側に響いてくる。求めるものがないと、字面を追うだけになってしまうのです。

●「本の内容がわからない」という読書の悩みは、すなわち「中心点がわからない」ということでもあります。

 

以上のことを意識し、本を早く読めるようにして読書の秋を楽しみたいと思います。


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