オハマの読書無双

知能は一般人以下のチンパンジーレベルの中年男性オハマが読んだ本を記録する読書ブログ

こちら葛飾区亀有公園前派出所第200巻 著者 秋元治

2016年9月 衝撃的なニュースが目に飛び込んだ それは週刊少年ジャンプに連載されていた。【こちら葛飾区亀有公園前派出所】が連載終了 1976年から始まり、巻数は200巻を突破し、40周年を迎えた。私が子供のころにはもうすでに50巻くらいが出ていて、それでもすごく長い連載しているなと驚いておりましたが、200巻というのは、そのころから言うと考えられない数字です。この漫画のいいところは、ほとんどの話が1話完結になっているので、どの巻からも読めて、週刊誌も、回が飛んでてもいつでも読めるというところにあります。学生の時はジャンプを買って読んでましたが、大人になるとあまり読まなくなりました。コンビニとかで、ジャンプを立ち読みしても連載している漫画がほとんどストーリーものなのでついていけないですが、こち亀に関してはそれがありませんでした。連載が終わってしまうのは、やはり寂しいですね。

個人的にこち亀の中で好きな回があります。大原部長がオチで「両津のバカはどこだ!」っと言って激怒するお約束の回の話です。この最終巻でも収録されていたので、よかったです。

40周年&200巻おめでとうございます!両さん勤続40年ご苦労様でした!作者の秋元治氏お疲れ様でした!