年収500万円からはじめる投資信託入門 著者 中野 晴啓
毎日暑い日が続いております。オハマの仕事は建設業で内装工です。現場は灼熱、猛烈、悶絶に暑いです。全身の毛穴から汗が吹き出るです。そんな暑さに負けず500万円からはじめる投資信託入門 著者 中野 晴啓を読みました。
正直、クエスチョンなところけっこうありました。オハマの頭の理解力なさだと思います。それか、日々の仕事の暑さに体力を奪われ、思考能力が著しく低下したのが、原因でしょうか。
入門って書いてある割に、わかりずらかったのは、きっと自分の勉強不足ということでしょう。
オハマの引用メモ
・お金を動かさないと経済は成長せず、お金を増殖させる力を得ることができない。
・投資はギャンブルではない
・社会がゼロ成長である事は事実ですから、それを嘆いても仕方ありません。これからは国や政治、会社にも頼らず自分の意思と行動と努力、そして決断力で人生を作っていく自立社会になります。
・買っても良い投資信託の条件としては、純資産が最低でも10億円あることもその一つです。10億円を切ってくると、運用続けてもコストばかりかかって、赤字になってしまうし、販売会社も見たくないから邪魔だと思ってしまうのです。
・長期投資すなわち、一般生活者がゆっくりと時間をかけてお金を増やしていくことを前提に考えると、これから成長していく世界経済全体に分散投資をする投資信託が最も適しているのではないでしょうか。
・投資のイメージがお金持ち富裕層多額の資金が必要と言う人にとっては結構高いハードルでしょう。しかし、積み立てを利用することで、まとまったお金がなくても投資をスタートさせることができます。極端な話、貯金がゼロでも今すぐ始められるのが積み立て投資なのです。
今回は、日々ハードな中頑張って読んだって感じです。
暑いなかオハマの読書無双を読んで、いつもいただきありがとうございます(^ ^)
では、また次回!!
年収500万円からはじめる投資信託入門 少額投資非課税制度NISA時代を活かす資産運用の選 [ 中野晴啓 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > その他
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,512円