17歳からのドラッカー 著者 中野 明
最近、たまに思うのが「次はどんな本を読もうか」と悩んでしまう。
本屋や図書館から読む本を選んでいて、よく見かける本を発見。
それは、【〇〇歳からの〇〇~】ってやつの本。
ということで、年代別に順に追ってこのシリーズの本を読んでいこうと決意。
手始めにまずは、10代から
【17歳からのドラッカー 著者 中野 明】
知の巨人 ピーター・ドラッカーの 考えや教えを紐解いて
学んでいこうという内容。
何のために勉強するのか
何のために働くのか
自分に合った仕事がみつからない
人生の目標とは何か
成果主義の世の中でうまくやれる自信がない
格差社会で負け組になりたくない
海外の優秀な人材との競争に勝つことができるか
40代のオハマが読んでも、勉強になる。本間に10代からの本なのか。
でも、仮に10代から読んでいたら、その後の人生には影響がでていたと思う。 時間が有り余っていた10代の頃、たくさん書物を読むべきだったと思う。
自分は何をすべきか
10代の君に答えがでなくても大丈夫だ。
ドラッカーでさえ、わかったのは30代なのだから
オハマは40代でやっとわかり出した次第
それも30代の後半で本を本格的に読み始めてからである
オハマより
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