オハマの読書無双

知能は一般人以下のチンパンジーレベルの中年男性オハマが読んだ本を記録する読書ブログ

敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本 著者 長沼睦雄

どうも、いつもオハマの読書無双を、ご覧の皆様ご愛読ありがとうございます。突然ですが、最近気づいたことがあります。それは、…

私の妻はHSPです。

この間、何か本でも買って読んでみようかと、妻と本屋に行きました。ちなみに妻は、あんまり読書はしないですが、読書の秋ということもあり、読んでみようということになりました。1冊目は、まんがでわかる投資とかそういう本を買いました。2冊目は、【敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本 著者 長沼睦雄】という本を選びました。この本を手に取り、パラパラっと読んでみると、HSPに関して、妻とあてはまることがたくさん書かれていました。妻もけっこう当たってると言い、購入を決意しました。以前から思っていたんですが、妻はすごく気質が繊細で、人の目を気にし過ぎたり、小さな物音に敏感で、大人数の飲み会やパーティーとかも苦手です。そして非常に疲れやすい。この本の内容と照らし合わせてみると、どうもHSPっぽいのです。

そのHSPってのが、「The highly Sensitive Person」を略して、HSP。(非常にセンシティブな人)5人に1人くらいの割合でいるらしい。

繊細で敏感で内向的、とても疲れやすく、たくさんのことを一度にできず、自分より人のことを優先して尽くしてしまう。

この本は、夫婦で読みました。オハマもHSPに関して理解を少し深めました。ラーメン屋に入ったとき、混雑してて満席で相席しかなかったら、なるべく避ける様に心がけてます。HSPである妻の為に、できるだけ負担をかけない配慮を心がけをしていきたいと思います。なにせ、オハマは非HSPで鈍感で、人の目をあまり気にしない無神経な野郎なもんですので、支えるのには丁度バランスがいいのかもしれません。


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