いぬやしき 4巻 著者 奥浩哉
実は最近知ったこの漫画
映画になった後で知った
友人に面白いと紹介されて読んだ
とりあえず1巻読んでみた
多分これ最終巻まで読むパターン
著者奥浩哉氏の漫画は、昔「変」って短編の漫画があって
それだけは、単行本も買って読んでた
その後たしか、ヤングジャンプで長編が週間連載されて、毎週読んでた
それからヤングジャンプを読まなくなり、「GANTZ」ってのが連載してた
みたいなんだが、全く読んでなかった。
てなわけで奥浩哉の作品を読むのは、実に20年ぶり
面白い、引き込まれる
ストーリーは、漫画でよくあるパターンの話だが、なぜか面白い
オハマなりに分析してみた結果、奥浩哉氏の漫画はわき役が
わざとらしくない雰囲気をだしている。そこが本当に身近でいそうで
リアル。 その辺の味が、昔の作品から変わりなく表現している
キャラクターの緊迫する時の、感情の表し方もコマ割がよくできている
なと思います。例えば、どんどんアップになって額に少し汗がでているとか
長ったらしいセリフも少ないので、ページをめくるテンポもよい
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