オハマの読書無双

知能は一般人以下のチンパンジーレベルの中年男性オハマが読んだ本を記録する読書ブログ

はたらく細胞① 著者 清水 茜

今回も初見の漫画。
表紙とタイトルで読むのを選んだので、特に深い理由はなし。
どんな漫画かというと、人間の体の中の話である。
白血球や赤血球や細菌や細胞などが、人間の姿に扮して登場してくる。
絵のタッチは、オハマは少し苦手なタイプだと感じた。本を読むので字が多いのは気にならなかったのだが、文字数が多いのでスピード感が落ちるのが残念。やっぱし、どうしても細胞などの説明がいるので仕方ないっちゃ、仕方がないが。
あと、気になるのが、ストーリーを詰め込み過ぎかな。もっとシンプルにストーリーを書いても良かったのでは??
1ページがごちゃごちゃし過ぎ。
うーむ。次の巻を読むのはだいぶん先になる様な気がする〜。
オハマ的には、かなり酷評したが、体の中の事をよく勉強しようと思った時に読むと非常に面白くなりそうです。これから勉強していくうえでの、入門書としては非常に凝った内容だと思います。
某テレビ番組でも、紹介されており評判はそこそこ良いのでは。
このマンガは凄いでも高評価いただいております。
好みの問題ですな。