ゴーマニズム宣言SPECIAL 新・堕落論 著者 小林 よしのり

ゴーマニズム宣言SPECIAL　新・堕落論　著者　小林　よしのり

ゴーマニズム宣言シリーズは、久々読む。

以前「戦争論」ってのを出版してて、それは昔読破した。

なぜ日本が戦争を、起こしたのかをゴー宣節で書かれていた。

自虐史観洗脳教育を受けていた為、戦争は悪、日本は、ただひたすらひどい国ってのが道理、それが概念だったが、「戦争論」を読んで

「へえ～そういう見方もできるんだ」と考えの幅が広がり、オハマ自身にも影響を与えられた作品のひとつでもある。

坂口安吾　「堕落論」の考えを元に、ゴー宣流で語られる。

「堕落論」小林よしのりは衝撃を受けたらしい。

以下本文

　わしが初めて坂口安吾の「堕落論」を読んだときは衝撃を受けた。

敗戦時の日本人の価値喪失の状況から、堕落せよと言い切る凄みが

圧倒的に説得力があって文学の力を思いしらされた。

保守とリベラルが完璧に理解できてないが、この辺については小林よしのりはお手のもの。

以下本文

リベラルは本来、個人の自由と多様性を基本にして、ルールを重んじ

公平公正な社会を目指すものである。

小林よりのりは、本書で保守だと言っております。まだまだ勉強不足のオハマには、小林よりのり氏は保守70パーセントリベラル30パーセントのミックス保守リベラルに見えます。

新・堕落論 ゴーマニズム宣言SPECIAL [ 小林よしのり ]

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