知らないと怖いばい菌のすべて 著者レッカ社
【167冊目】
【医学:知らないと怖いばい菌のすべて:レッカ社】
2020年4月現在、世界中が新型コロナで大パニック状態。
感染者は日に日に急増して世界で100万人を突破。
東京オリンピックも延期、有名人芸能人も感染した。
志村けんが死んだのは、超絶ショックで泣いてしもうた。
そんな時期に、うちの親父が急性肺炎で入院した。
幸いコロナに感染してなく大事に至らなかった。
けど、よりによってこんな時に、心配するではないか。
そんな時だからこそ、ウィルス、細菌、カビについて勉強しようと思い。
この本を手に取った。パラパラっとめくった感じ図解もあり、とても分かりやすい。
本を読むのが、苦手な人でも読みやすいように思います。
ばい菌と呼ばれる目にみえない微生物は大きく3つある
この本をもとに簡単にまとめてみた
【ウィルス: 一番小さい 生物でも微生物でもない 細胞に寄生する(いわゆる感染)】
【細菌:こんなかじゃ中くらい 微生物別名バクテリア 人の体に共存】
【カビ:一番でかい 更にこれが でかいのがキノコ】
この本から得た情報本文引用
マスクはウィルスを余裕で通過するが、せきやくしゃみなどの飛沫感染を防ぐことができる。
ウィルスは生物でも非生物でもない謎多き物体である。
いつから存在してるか不明。
寄生しないと生きられないのに宿主を殺そうとする意味が分からん物体である。
細胞をもたない。
何のために存在しているのか良くわからない物体である。
ウィルスが一番やっかいで、小さくて凶悪なんだな。
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