はじめての日本酒 マンガ&図解でわかる 著:葉石かおり イラスト:大崎メグミ
【195冊目】【はじめての日本酒 マンガ&図解でわかる】
【飲食】【著:葉石かおり イラスト:大崎メグミ】
最近、日本酒をよく飲むようになった。
いろんな種類を飲むと、味わいがそれぞれ違うことに気づいた。
より一層味わいを追求するのなら、知識を深めて飲むと味わいがひろがる。
日本酒の本といっても、難解なものばかりが多い。
こういう時は、まんがで図解でわかるってのがおススメである。
にも拘わらず、日本酒は奥が深くわかりずらい。
日本酒のなかには、純米酒、本醸造酒、純米吟醸酒、長期熟成、にごり酒、さまざまにバラエティにとんだ豊富な種類がある。まずは、入門としてこれらの特性を軽く予習して飲むのが、とっつきやすいのかもしれない。
純米酒、本醸造は比較的安価で手に入り安い。純米吟醸酒や大吟醸など吟醸と名がつくものは高価である。庶民のポケットマネーでも安心して手に入るレベルである。
あくまで主観だが、純米酒はまろやかで本醸造は甘味があり、吟醸酒はすっきりとした感じがする。
個人的にはワインより敷居が低く、わかりやすくて面白い。
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