アメリカ大統領を操る黒幕トランプ失脚の条件 著者:馬淵睦夫
【202冊目】
【アメリカ大統領を操る黒幕トランプ失脚の条件】
【著者:馬淵睦夫】
◎本の内容を紹介
世界の権力者でもあるアメリカ大統領。その存在は強大なものである。
しかし、大統領でも絶対に逆らうことのできないキングメーカー、グローバル組織が存在するのである。という内容の本である。
今から4年ほど前に出版された本なので、トランプが大統領になったらどうなるこうなると言われても古臭さを感じる。現在では新しい大統領バイデンが誕生しようという情勢である。しかし、アメリカ大統領に関する陰謀論的な話にスポットがあてられているので問題なく読めると思う。歴史的な話がほとんどなので私には難しかった。
◎選択した理由
読みたいジャンルのマイブームが陰謀論的な本であるため。この書籍もボリボリ陰謀論的な話が盛りだくさん。
◎印象に残った部分
大統領が選ばれる、闇の真相はお金であること。国際金融機関と闇のグローバル組織による陰謀であること。そいつらがメディアやお金を牛耳り政府を陰で操っていること。
◎本を読んで考えさせられたこと
真実はどうか別として、歴史が学べる本だと思う。歴代大統領が暗殺されたのは誰で何人いたとか。暗殺されかたのは誰かとか。