まだMMT(現代紙幣理論)を知らない貧困大国日本 著者:小浜逸朗
【205冊目】
【経済】
【まだMMT(現代紙幣理論)を知らない貧困大国日本】
【小浜逸朗】
◎本の内容紹介
日本を貧乏にする「悪い学問」を捨てよ!令和2年が「滅び」への道を加速させるという悪い予想が成り立ちそうです。けれどもまだ間に合います。そのためにこそ、日本国民全員が、正しい認識を持つ必要があります。正しい認識は、平成時代にまき散らされた「悪い学問(思想)」の病素を徹底的に取り除き、代わりに「よい学問(思想)」の利点を積極的に取り入れていくところにしか成り立ちません。(「あとがき」より)
・・というような内容が書かれている本である。
◎選択した理由
タイトルをみてなんとなく読もうかと思ったから。特に深い理由はこれと言ってなし。
◎印象に残った部分と感想
この著者の言い回しや文章は専門的用語が多く、玄人向けに書かれているためオハマみてえな一般人以下のチンパンジーレベルの知能では理解するのが難しい。
一応読んだけど、内容ほとんど入ってこん。あくびした回数限りなし。
経済知識に自信のない人は無理に読む必要なし。
この著者は安倍政権が嫌いらしい。今となってはもう古臭く感じる気もする。
疲れている時にこの本を読むと、すぐ睡魔がやってくるので睡魔を呼び寄せるのに最適な本だと思う。