【209冊目】
【ビジネス】
【疑う力「常識」の99%はウソである】
【堀江貴文】
◎本の内容を紹介
本文引用:「常識」を疑え本書で伝えたいことは、この一言に尽きる。
そもそも常識なんていうのは、とても曖昧で、バカバカしいものだ。
いちいち辞書なんか引くことない。コミュニティのみんながなんとなくもっている共通認識、くらいに考えておけばいい。
物事の「本質」を見抜けなければ死ぬまで搾取され続ける。
本書では、現在の世で常識とされていることにホリエモンが次々とぶった切っていく内容である。
◎選択した理由
あまりにもテレビでの印象操作や報道の偏りに、疑問を持っていたのでそれと照らし合わせる意味でまさにぴったりのタイトルと内容だったので読むことにした。
◎印象に残った部分と感想
ホリエモンが切り込んでいた、内容のほとんどがテレビ、メディアの偏向報道についてのものが多かった。何も疑わず、何も気にせずメディアの情報を簡単に鵜呑みにする人が多いと感じていたし、改めて再認識した。その鵜呑みにする人たちとの会話のズレやジレンマをホリエモン節でザクザクと語ってくれるのが爽快な本である。
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