ドンケツ 著者 たーし
【216冊目】
【漫画】
【ドンケツ】
【たーし】
最近、本より漫画ばっか読んでる。今回紹介する漫画も全巻読破した。
◎本の内容を紹介
典型的なヤクザ漫画。主人公の性格は乱暴でわがまま、はっきり言ってクソみてえな性格をしている。
沢田雅寿(さわだまさとし)通称:ロケマサ 主人公のニックネーム
敵対する組織の事務所をロケットランチャーを打ち込んだことでこのあだ名がついた。
喧嘩が超強くて出てくる敵キャラをバンバンくらわしあげます。
作者が言うには、主人公のモデルはじゃりン子チエに出てくる鉄というおっさんである。確かに風貌は似ているなと思っていた。
そんなロケマサが暴れまわる漫画である。
◎選択した理由
近所のラーメン屋の本棚にあって、なんとな~く読んでみた。なんかイマイチだなと思いながら読んでて、3巻くらいから徐々にのめり込んだ。気が付きゃどっぷりハマり全巻読破した。28巻まで、でている。
◎印象に残った部分
もともと、オハマはヤクザ漫画が好きなせいもあり、どっぷりハマっちまった。
物語中盤あたりから、ヤクザ組織の内部抗争がはじまり一気に盛り上がる。
ただドンパチするだけでなく、組織内部の人間関係や駆け引きがある。ヤクザという組織は、はたして本当に無くなってしまう方がいいのか考えさせらる。ゴリラの様なおっさんが喧嘩しまくる漫画と思いきや、いつの間にか深い話になっています。
これは面白い。
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