学問のすすめ まんがで読破 原作 福沢 諭吉
お盆休みも終わった後急に仕事がバタバタして、更に追い打ちかける様に風邪を引いてしまいました。どんなに忙しくなっても記事を書こうと決めていたのですが、実際は難しいですね。トライアンドエラーの繰り返しで頑張らないといけないと思う今日この頃です。
さて今回の記事は、以前の回でも書いた まんがで読破シリーズの
学問のすすめ まんがで読破 原作 福沢 諭吉
です。これまで読んだビジネス書の著者も福沢諭吉を読むことを強く勧めていたので手に取り読むことにしました。
この本で言いたいことは最後に分りやすくまとめてありました。
自由とは大きな責任がついてくる
自由とは独立できるということ
独立心がない者は、自分を見失い、自分で解決しようとしない。他人に依存し主体性を無くす
人間は独立の為に学問が必要である
知識の応用と経験こそが学問である
体 知恵 情欲 誠実さ 意志 の五つの要素を自在に扱うことこそ自己の独立と成功の秘訣
自分自身の品格を得る為独立者になるためしっかりとした見識をもち自分の判断力を育てましょう。
現状に満足せず向上心を持ちましょう。
社会貢献こそが独立者の義務である。
ビジネス書で書かれている基礎というかルーツがここにあるのかもしれないですね。