2016-01-01から1年間の記事一覧
仕事が多忙の為、久しぶりのブログ更新となります。ひとまず、年末休暇に入りさっそく一冊読破完了。さぁ書こうかと思っていたら。いつの間にか大晦日になっちゃいました。そんな今年を締めくくる本は つい誰かに話したくなるクイズワイン王 です。私は、酒…
このシリーズで、前に会社のことよくわからないまま社会人になった人へを読んで、掲載しました。今回は経済についてです。恥ずかしながら、いい年こいて正直よくわからないことたくさんあります。経済の類の本は何冊かは読みましたが、内容をきちんと理解す…
味覚は極めて個人的な感覚だと思われていますが、知識によって深まるという側面もあります 【教養力-心を支え、背骨になる力 著者 齋藤 孝】の一節より。 そして、この前に読んだ 【仕事ができる人はなぜワインにはまるのか 著者 猪瀬 聖】 この2冊の本を…
株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のコンビ 【ピース】で活動するお笑い芸人 又吉直樹氏が出版している本 夜を乗り越える 読ませて頂きました。この本が出る前に【火花】という作品で芥川龍之介賞を受賞し、一躍世間に注目を浴びました。 …
前々から読んでみたいと気になっていた本です。SF映画でお馴染みのタイムマシン。有名な映画バックトゥザフューチャーがあります。この映画の話もタイムトラベル、タイムマシンを取り扱った映画ですね。私も大好きな映画です。その他にもマンガなどでも、世…
どんなにきみがすきだかあててごらん なつのおはなし サム・マクブラットニィ ぶん アニタ・ジェラーム 小川仁央 やく を前回読みましたが、今回は どんなにきみがすきだかあててごらん あきのおはなし サム・マクブラットニィ ぶん アニタ・ジェラーム 小川…
最近絵本を読むのもなかなか楽しいかなと思います。短くサッと読めますが、内容は訴えがシンプルで分かりやすさもあります。そういう理由で手に取り読んでみた本が どんなにきみがすきかあててごらん なつのおはなし サム・マクブラットニィ ぶん アニタ・ジ…
小学館版 学習まんが 少年少女日本の歴史 第9巻 立ち上がる民衆 監修 児玉 幸多 まんが あおむら 純 このシリーズも第9巻に突入しました。もう一度歴史を学びましょうと思ったのがきっかけで始まった訳ですが、一気読みしてしまったので少しイヤ、凄くチンポ…
この本の著者は日本ソムリエ協会認定シニアワインエキスパートを持つジャーナリスト 猪瀬 聖 氏 【仕事ができる人はなぜワインにはまるのか 著者 猪瀬 聖】 長者番付に出てくる、世の中でいわゆる成功を収めた経営者やビジネスマン。はたまた歴史上の人物ソ…
サンマルクへやってきました。アイスコーヒーを注文した後、今日は何を読もうかと本棚を眺めて無造作に手に取った一冊がこれでした。 たいせつでいっぱい これはまた絵本ですね。2匹のかわいいウサギが登場します。オスウサギとメスウサギの微笑ましい物語で…
この漫画の舞台になっているタイのプーミポン国王が逝去した。前日13日ことでした。タイ国民から深い敬愛と支持を受けていて、70年もの長期に渡って在位していた。国民に厚い信頼と絶大な人気があったので、この国王の逝去でタイは重大な転機を迎えるのだと…
なんと聖闘士星矢の続編が出ていました。それを知ったのは、今年の初め本屋にぶらっといった時です。みると単行本が並んでおりました。すぐ1巻から読んでいきました。懐かしい感じがします。この新シリーズでも星矢 紫龍 氷河 瞬 一輝 とおなじみのキャラク…
白竜第42巻LEGEND第42巻 地の果て海の始まり編も中盤戦に差し掛かってきました。この巻から、あの白竜の組長黒須勘助が登場します。日本から組を独立させる為にやってきました。それには資金がいるのでバンコクで稼ぐという目的でやってきました。そこでリュ…
新聞やメディアなどでたまに目にするのが、トルストイいう名前。まんがで読破シリーズ次は何を読もうかと考えていました。【戦争と平和 まんがで読破 原作 トルストイ】 を今回選び読みました。 まず、原作者トルストイについて トルストイ(1828~1910)ロ…
これから先、君に降りかかる難題を解くヒントはすべてマンガに描かれている 【いつだってマンガが人生の教科書だった 著者 千田 琢哉】 千田琢哉氏の本は何冊か読みました。それで常々この著者がよく申されているのが、マンガは立派な読書だということ。千田…
アメリカの二人の絵本作家によって作られた作品です。まちのいぬといなかのかえる 絵本ですね。 モーという絵本作家はあの有名なセサミストリートの放送作家でもあるのだという。 読んだ感想は、季節その時に遊んだ友達との思い出を大切にして、そして別れ、…
【小学館版 学習まんが 少年少女日本の歴史 第8巻 監修 児玉幸多 まんが あおむら純】を読書しました。後醍醐天皇が出てくる南北朝時代ですね。そして室町時代へ移り変わって行く様子が描かれています。むかーしむかし後醍醐天皇が鎌倉幕府をいてこまして、…
私たちが普段何気に使っている言葉は、意外にも仏教から生まれているものがあるという。お釈迦様の教えやそれにまつわるエピソードとメッセージが隠されているそうです。日常よく使っている言葉は、そういう深い力が備わっているのだそうです。 ありがとう …
今日は休日で朝からゴルフの打ちっ放しにいき、その後優雅に家の近所のサンマルクでアイスコーヒーを飲みながら、読書をしています。 置いてある山陽新聞を読んだ後、棚に何冊かの絵本があったので一冊手にとってみました。そういうわけで、今回は初の絵本の…
【カイジから経済を学べ 著者 丹羽 由一】 漫画カイジから行動経済学を学びましょうという本です。タイトルそのままですが。私もカイジシリーズは大変に好きでヤングマガジンでの週刊連載は毎週欠かさず読んでいます。行動経済もそうですが、ギャンブルにお…
10月に入りました。季節は秋だというのに、まだまだ暑い日が続きます。そして、秋と言えば読書。読書の秋。なのに最近仕事でバタバタして本が読めてないです。ブログの書評もしなければと、あせりはじめました。ふんどしを締めなおして、挑戦チャレンジ再ト…
2016年9月 衝撃的なニュースが目に飛び込んだ それは週刊少年ジャンプに連載されていた。【こちら葛飾区亀有公園前派出所】が連載終了 1976年から始まり、巻数は200巻を突破し、40周年を迎えた。私が子供のころにはもうすでに50巻くらいが出ていて、それでも…
仕事も出張であちこち、しかも多忙になってきました。ブログ記事も書こう書こうと思ってても、なかなかできないもんです。再び気を取り直し、いっちょやったるかなと思う今日この頃です。前回に続いて、今回も漫画【白竜LEGEND41巻】です。白竜の若い頃の話…
今年に入ってから、読み始めた白竜もいよいよ40巻に突入しました。ストーリーは暴力団の話しですが、巻が進むにつれて国際的で社会的な感じの話しが頻繁に出てきます。そして、今のこの巻に収録されている話しは、主人公白竜の若き頃の物語になっています。…
情報を200%活かす池上彰のニュースの学校 著者 池上 彰 また池上彰氏の本になります。やはりこの人の本は読書初心者にもわかりやすく知識が乏しい人からでも読みやすそうな感じがします。自分の周りの人で新聞を毎日すみずみまで、見ている人は何人いるだろ…
今回手に取った本は 会社のことよくわからないまま社会人になった人へ第2版 著者 池上 彰 会社のことってよくわかってるようで実はよくわからないんですよね。恥ずかしながらその題名のとおり会社のことよくわからないまま社会人にななりました。でも実際の…
わたくしは友人からよく言われるのが、気さくで人見知りせず初対面でも気軽に話ができ、社交的なイメージらしい。友人も多いと周りから言われる。自分で思うに単なる調子者で人からも軽く見られがちですがね。しかし、この本によると友達を多く持ちすぎるこ…
東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」 著者 松尾 豊 塩野 誠 ビジネス戦略家の塩野誠氏と人工知能専門家の松尾豊氏の二人が対談形式で人工知能(AI)について語っておられる本です。さてさて今やちまたで騒がれている人工…
会社、仕事、人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本 著者 斉藤 茂太 誰でもある経験では、なかろうかと思います。もちろん私もおもいっきり経験があります。本気で朝目覚めるのが憂鬱で、仕事にいくの嫌で嫌でたまらない。仕事自体が嫌かというとそ…
毎度おなじみとなったマンガで読破シリーズ。今回記事を書いたのは 資本論 まんがで読破 原作 マルクス の続編 続・資本論 まんがで読破 原作 マルクス+エンゲルス 著者はドイツの出身で共産主義者であり革命家です マルクス亡き後にエンゲルスが編集出版し…