オハマの読書無双

知能は一般人以下のチンパンジーレベルの中年男性オハマが読んだ本を記録する読書ブログ

2019-01-01から1年間の記事一覧

リターン 著者 五十嵐貴久

【159冊目:小説:リターン:五十嵐貴久】 毎度おなじみのリカシリーズ第2弾。 テレビドラマを観て、ハマったくちです。 高岡早紀の演技力、さまさま。 原作のリカは、もっと狂気じみて猟奇的。 THE サイコパスっす! リカ、リターン、リバース、リハーサル …

マスコミ偽善者列伝 建て前を言いつのる人々 著者 加地伸行

158冊目 【マスコミ偽善者列伝 建て前を言いつのる人々 著者 加地伸行】 著者は80歳ちょい過ぎ。かなりご年配の方のようである。 本の内容は、時事ネタ、批判といった感じなのであるのだが 言葉の表現が難しく、頭にあまり入ってこなかった。 オハマの頭の悪…

リカ 著者 五十嵐貴久

【リカ 著者 五十嵐貴久:小説】 この作品を知ったのは、テレビドラマで知った。 土曜日深夜たまたまテレビ観てたら、放送されていた。 めったとテレビドラマなんぞ観ないのだが、主演している女優 高岡早紀の演技に心奪われた。 (2019年11月25日現在ブログ…

言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか 著者 塙宣之

M-1ファンとしては、読みたい一冊である。 オハマは第一回開催からのファンで、毎年欠かさずM-1を観ている。 お笑いの中で漫才が最も大好き。M-1に決勝に進出する芸人は本当に凄いと思う。 この本は、M-1にまつわることが、細かく書かれている。著者塙氏も、…

愛国論 著者 田原総一郎・百田尚樹

両者ともども、よく存じている人物である。 朝まで生テレビで有名な放送ジャーナリスト田原総一郎氏。 探偵ナイトスクープの構成作家。映画『永遠の0』の原作者百田尚樹氏。 作品データや感想 ・二人の対談形式で書かれている ・二人ともめちゃ社会や歴史に…

日本のために議員にしてはいけない人たち 著者 かみかぜじゃあのwww

著者はインターネット掲示板2ちゃんねるの書き込みから、情報を開始した人である。今までオハマの耳にはかすりもしなかった。 まだまだ世の中知らない人が多いなと思った。 ずいぶん著者ネームが変わっているので、はじめ見たときはよくわからなかった。 作…

右の売国 左の亡国 2020年、日本は世界の中心で消滅する 著者 佐藤建志

【右の売国 左の亡国 2020年、日本は世界の中心で消滅する 著者 佐藤建志】 著者 佐藤建志氏 はじめておめにかかる方である。もちろんこの方の本を読むのもはじめてである。 オハマのマイブーム社会系の本である。オハマの勉強不足か、知識が乏しいのか著者…

ゴーマニズム宣言SPECIAL 新・堕落論 著者 小林 よしのり

ゴーマニズム宣言SPECIAL 新・堕落論 著者 小林 よしのり ゴーマニズム宣言シリーズは、久々読む。 以前「戦争論」ってのを出版してて、それは昔読破した。 なぜ日本が戦争を、起こしたのかをゴー宣節で書かれていた。 自虐史観洗脳教育を受けていた為、戦争…

さよならパヨク 著者 千葉麗子

この本を読み始めるときのこと。 職場に本を持っていき、休憩時間に本を広げ読もうとした。 その時、隣にいたオハマの同僚が 「あれ、千葉麗子って昔、戦隊ものに出演してた人じゃない?」 と言った。その時に初めてこの人が昔アイドルをしてたことを知った…

血の轍6集 著者 押見修造 

ブログ開始から150冊突破! このマンガを読もうと思ったきっかけが ネットでつまらない調べものしていた時に、偶然広告で知った作品。 レビューで知った内容は、母親が毒親で行き過ぎた過保護と書かれていたので、読んでみたくなった。 そして、第1集を読ん…

マスコミはなぜここまで反日なのか 著者 ケント・ギルバード

昔「世界まるごとHOWマッチ」に出演していた、外国人タレントという以外はほとんど何をしている人か良く知らない。 書店でなんかこの人本出しとるなぁ~と見かけるくらいだす。 オハマが最近よく好んで読む本のテーマが、反日や自虐史観なのでケント・ギルバ…

はたらく細胞① 著者 清水 茜

今回も初見の漫画。 表紙とタイトルで読むのを選んだので、特に深い理由はなし。 どんな漫画かというと、人間の体の中の話である。 白血球や赤血球や細菌や細胞などが、人間の姿に扮して登場してくる。 絵のタッチは、オハマは少し苦手なタイプだと感じた。…

波よ聞いてくれ1巻 著者 沙村広明

初めて読む本である。 GEOで借りた。 本の内容は、ラジオと恋愛の話みたいだ。 セリフと字は少し多め。 絵のタッチは嫌いではない。 何か変わったテーマの漫画を読みたいなと思いこの本を選んでみた。主人公は女性で25歳飲食店のウェイトレス。 失恋をし、BA…

反日日本人 著者 KAZUYA

本書のデータ 右翼保守系思想が強い 愛国心が強い アンチ韓国 アンチ中国 テレビ新聞の偏った報道による不満 左翼系日教組に対する不満 日本を貶める偏向教育 同じ日本人という人種なのに、日本を貶める教育があったり、日本を貶める報道がテレビで多いのか…

「それでも反日してみたい」はすみとしこの世界 著者はすみとしこ

【「それでも反日してみたい」 著者はすみとしこ】 ◎作品データ ・右翼系思想 ・保守系思想 ・タイトルが反日といいつつ反韓思想 ・1ページ右イラスト ・1ページ左文章 ・ホワイトプロパガンダ漫画家 プロパガンダとは? 以下:出典: フリー百科事典『ウィキ…

バカは最強の法則まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方 著者 堀江貴文

この本を購入する前に、ざっと見たときに読みやすそうと思った。 最近ウシジマくんを単行本よくみていたので面白そうと思った。 ホリエモンが書いている本だからなんとなく読もうと思った。 選んだ理由はそんな感じである。 【バカは最強の法則まんがでわか…

だれでも書ける最高の読書感想文 著者 斉藤孝

読書ブログをしている者として、読書感想は必須である。 読書してブログを記事にしているが、結構悩んでしまう。 読み終えて、どんなふうに感想を書こうか始めのワードが中々でてこないことが多々ある。 オハマはブログを書くとき、ある程度のテンプレートが…

血の轍1集 著者 押見修造

ネットでつまらない調べものしていた時に、偶然広告で知った作品。 レビューで知った内容は、母親が毒親で行き過ぎた過保護と書かれていたので、読んでみたくなった。 なかなか取り扱われなさそうなテーマ。サスペンスものらしい。 この作者の作品は初めて目…

人知れず月収100万円を達成するすごい副業 著者 金川顕教

本の内容を紹介 ちょっとした小銭を稼ぐ程度の副業ではなく、本業をも凌駕するすごい副業について語る本である。 選択した理由 以前から副業に興味があったのと、どうやったらすごい副業ってできるんかいなと興味があったから。 印象に残った部分 自分の可能…

俺か、俺以外か。ローランドという生き方 著者 ROLAND(ローランド)

メディアで有名な、歌舞伎町のホストの帝王と 呼ばれる、「ローランド」の本。 彼が、今まで発言してきた名言を集め、自身が解説してゆくエッセイ集である。 この本を選択した理由は、ローランドに興味があり、テレビとかでも面白いこと言ってた。 オハマが…

年収3000万円を稼ぐNo.1キャバクラ嬢の“ちょっとした”習慣 著者 木村進太郎

前回と引き続きキャバクラに関する本。 前回はキャスト、キャバクラ嬢本人が書いた本だが、今回はゲスト、お客様が書いた本である。 すなわちお客様とは、著者木村進太郎である。前回とは、打って変わって客から目線である。 どうやったら、売れっ子ナンバー…

日本一売り上げるキャバ嬢の指名され続ける力 著者小川えり

小川えり 通称 「エンリケ」 最近では、テレビとか出て有名らいんだが オハマはこの方は、はじめて耳にします 名古屋の錦という街の「アールズカフェ」という店で現役キャバ嬢をしているらしい 超人気キャバ嬢で、インスタ フェイスブック SNS で半端ない フ…

総理にされた男 著者 中山千里

今回のブログの記事は、初めてのジャンルの投稿『小説』。 小説は読まず嫌いだったのだが、今回読んでみて 意外と楽しく読めた。 オハマは、本を選ぶときは書店から選ぶ。 小説コーナーに『総理にされた男』を発見。 本の帯に、池上彰がコメントしてた。 「…

会社では教えてもらえない 集中力がある人のストレス管理のキホン 著者 川野泰周

この本はひとことで言うならば 『ストレスを管理して、上手に心を整えていこうぜ』 という本である。 著者は精神科医であり、それと同時に禅僧である。 医師と坊さんの二刀流、心のカウンセラーと言った具合だろうか。 この人のところにくる、相談者は 「ど…

オハマの読書無双三周年~主観最善順位~

ブログ開始3年 4年目に突入 もはや誰か見ている人いるのだろうか? 更新も最近だらしなくなった 仕事が忙しいって言ってしまえば言い訳である そういう訳で、心のふんどしの締め直し 2019年6月30日 現在 ブログで読んだ本の数 135冊 3年にしては少な! オ…

今日から使える行動経済学 著者 山根承子 黒川博文 佐々木周作 高阪勇毅

行動経済学とは平たくいうと、ものを買ったり仕事をしたりという経済活動に人間の行動の特徴が、どう影響しているかを追求する学問である。 本書「今日から使える行動経済学」は4人の大学教授や研究員たちによる分析や解説が書かれている本である。 特にこ…

作詞のための8の極意 編者 株式会社ヤマハミュージックメディア

作詞するための極意を8人の作詞家たちが、独自の視点からコツやアドバイス等を解説した本である。以下8人の作詞家たち ・いしわたり淳治 ・吉本由美 ・みろく ・ZOPP ・MiChi ・ヒロイズム(her0ism) ・宇多丸(RHYMESTER) ・森浩美 どの方も、有名な作詞…

天才・イチロー逆境を超える「言葉」 著者 児玉光雄

イチローがインタビューなどで、語った言葉を集約し著者児玉光雄が解説する自己啓発本である。 長い野球人生にピリオドを打ち、最近引退して何かと話題になっているので、それにあやかりイチローに関する本を読んでみた。 時間をかけて読みたくない人は、目…

頂きはどこにある? 著者 スペンサー・ジョンソン 訳者 門田美鈴

本書「頂きはどこにある?」は「チーズはどこへ消えた?」の著者が出した本である。 ohama69.hatenablog.com 谷間に住む不幸な若者。彼はまだ見ぬ世界をもとめて必死で山の頂きへと登り、そこで不思議な老人に出会う。 老人が教えてくれてたのは、「山と谷の…

図解ワイン一年生 著者 小久保尊 イラスト 山田コロ

ワインのことが、なにもわからなかった人がわかるようになる本。 図解入りでわかりやすく、マンガキャラクターが出てきて説明をする。 ワインのことが全くわからない初心者でも読める本だと思う。 オハマも、最近家でワインを飲むようになった。近所のディス…