さよならパヨク 著者 千葉麗子
この本を読み始めるときのこと。
職場に本を持っていき、休憩時間に本を広げ読もうとした。
その時、隣にいたオハマの同僚が
と言った。その時に初めてこの人が昔アイドルをしてたことを知った。
著者に関しては、はじめてお目にかかるお方である。
表紙のイラストが、どっかでみたことある絵柄だなと思ったら、
はすみとしこ氏のイラストだった。
なるほど。右翼つながり。この本の最後ら辺で、登場してた。
仲がいいらしい。意気投合してイラスト依頼したってことか。
が、しかし、いつの間にかパヨクの仲間入りしてたんだって。反原発活動し始めた時から何か違和感を感じながらも続けていたら、あれよあれよってな感じでいつの間にか大蛇の胃袋の中。
共産党の手下みたいになっちまったそうな。
その活動の中、外資系超卓越したエリートマン(通称:ぱよぱよちーん)と知り合い不倫関係になったそうな。ぱよぱよちーんと親密な関係になり、そういった活動の拍車がかかるきっかけとなったそうな。
かつてのヒロイン戦隊がレイシストしばき隊化。
自分でよい物を選別して、行動してたはずが訳が分かんうちにとんでもない方向にいっていたとういうことは、オハマにも経験があるし、誰もが経験することではなかろうか?
正しいもの悪いもの思慮分別ができる様にならないといけないということを、思い知らされました。
千葉麗子さんも、今じゃ脱パヨク
ぱよぱよちーん!
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