オハマの読書無双

知能は一般人以下のチンパンジーレベルの中年男性オハマが読んだ本を記録する読書ブログ

反日日本人 著者 KAZUYA

本書のデータ

  • 右翼保守系思想が強い
  • 愛国心が強い
  • アンチ韓国
  • アンチ中国
  • テレビ新聞の偏った報道による不満
  • 左翼系日教組に対する不満
  • 日本を貶める偏向教育

 

同じ日本人という人種なのに、日本を貶める教育があったり、日本を貶める報道がテレビで多いのか、確かに疑問に思うことは多々ある。

本書は、そんな疑問にすべて答えてくれる本である。

例えば、学校で教わったGHQ。日本を世直ししてくれたみたいなことを書かれていた。実際ひどいですとこの本の著者は語っている。

 

 以下本文引用

根源はやはりGHQ 日本が二度とアメリカに歯向かわないように従順し、そして日本人に自信を失わせることで永遠にアメリカに頼るようなシステムを構築することに成功しました。GHQは「日本人の再教育」と称して教育の大規模な改革を行います。マッカーサーは教育改革を、占領政策を全うするための道具と見ていました。

 

 もしこれが本当なら、本来あるべき持つ日本人としての魂が忘れらているのではないかと思う今日この頃である。

 

以下本文引用

NHKのラジオ等もプロパガンダ放送と化しました。昭和20年12月9日から、「眞相 はかうだ」というプロパガンダ番組を作り、要所に嘘を入れて「日本は悪かったんだ」と日本人に贖罪意識を植え付けるために制作されました。

 

どうもNHKのやってることは信用ならん。受信料の取り立てが強引すぎてとても悪い印象があったので、こういう文面をみると自分の中でますますアンチ力がます。

 

以下本文引用

 マスコミは変わらないから自分が変わろう マスコミを変えることよりも自分がメディアリテラシーを持ち、情報を選択して考える力養うことなのです。

テレビ新聞も偏った報道が多いと思う。編集で上手く切り取っていたり。見る側に誤解を受けるようなことが多々あると思います。

 

この本を読んでみての一言感想

日本人が日本人を貶めるその影の影響は、近隣諸国の反日思想に毒された左翼系主義者によるものであるような気がする。

 


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