マスコミはなぜここまで反日なのか 著者 ケント・ギルバード
昔「世界まるごとHOWマッチ」に出演していた、外国人タレントという以外はほとんど何をしている人か良く知らない。
書店でなんかこの人本出しとるなぁ~と見かけるくらいだす。
オハマが最近よく好んで読む本のテーマが、反日や自虐史観なのでケント・ギルバードさんの本に目が止まりました。
はじめて、ケントさんの本読んだけど、まぁ日本のこと日本人以上に好きなんだなと感心させられました。もっと日本人は日本人本来の心取り戻しましょうよって書いてあるような気がした。
度々でてくるワードは、GHQ。GHQがアメリカのいいなりになるように憲法作ったってこと。
「WGIPの呪縛」から解き放たれてないのだと。
WGIPとは?なんぞや 以下本文引用
WGIPとは「war guilt information program」日本人に戦争責任の罪悪感を刷り込む宣伝計画のことです。略
そのために、GHQは新聞社や出版社、映画会社など全てのメディアに30項目のプレスコードを強要しました。プレスコードには、新聞などのメディアが日本国民に伝えてはならない項目が列挙されています。
NHKや朝日新聞は、これのいいなりで純粋な日本国民を洗脳したのだと。
保守系のコメンテーターはテレビでよく朝日新聞を批判しているのをよくみる。
以下本文引用
戦後の日教組教育や偏向報道によって「無自覚サヨク」に染められたからだと思います。
この文章をみて思ったんが以前よんだKAZUYA氏の本でも同じこと書いてた。
この本を読んで、思ったのはメディアリテラシーを高め、ステレオタイプにならずに偏った報道に左右されないようにしようと思いました。
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