オハマの読書無双

読んだ本と漫画など気ままに感想、紹介 最近の出来事などふまえて

やさしくわかるワイン入門 著者 田島みるく

味覚は極めて個人的な感覚だと思われていますが、知識によって深まるという側面もあります

【教養力-心を支え、背骨になる力 著者 齋藤 孝】の一節より。

そして、この前に読んだ

【仕事ができる人はなぜワインにはまるのか 著者 猪瀬 聖】

この2冊の本を頭の中でハイブリッドし、今回この本を手に取り読むことに致しました。

著者が漫画家の人でイラストも多く、ワイン初心者でも読みやすい内容になっております。著者が女性で主婦の方なので、ワインに合う料理なども紹介されております。自身がフランスに行った体験なども掲載されています。

この本でも、日本人は高いワインが良いワインという人が多くいると書かれておりました。安くても良いワインは近所の酒屋さんにも置いてあるのだそうです。

ワインを飲む順番で、気をつけることは特級のワインから飲むと、そのあと飲む低級のワインが美味しく感じられないそうです。

最終的には、とにかくたくさん飲んで自分に合うワインを見つけましょうということが言いたいのではないのかと思います。

いろいろとワインを飲んでいき、ロマネコンティというものを飲んでみたいなと思う今日この頃です。

 

 

 

夜を乗り越える 著者 又吉直樹

株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のコンビ 【ピース】で活動するお笑い芸人 又吉直樹氏が出版している本

夜を乗り越える

読ませて頂きました。この本が出る前に【火花】という作品で芥川龍之介賞を受賞し、一躍世間に注目を浴びました。

実は、私【火花】という作品は、まだ読んだことはありません。この本の帯に書かれていた、なぜ本を読むのか?というサブタイトルみたいな物にひかれた為、読もうと思いました。

又吉氏は昔から文学が大好きで、本を読まない人でも聞いたことがある、太宰治芥川龍之介三島由紀夫などたくさん読んでいたそうです。たくさん小説を読むことにより、いろんな人生の経験が出来てしまうというところに魅力があるそうです。著者たちがいろんな人生の体験を教えてくれるらしいのです。確かに、本をたくさん読む他の著者の人も同じことを言ってました。

あと、文字による表現力です。芸人である彼は文章を具現化し、体で表現し笑いをとっておられます。小説の中には、著者の様々な文章による表現があり、学ぶことができるのだそうです。そんな又吉氏がこの本で使っていた表現に自分も凄いなと思うものがありました。それは、『時間の余裕』という彼なりの表現です。

その当時の僕には、雨上がりの空に虹がかかり、その虹が完全に消え去るのを眺めていられるほど時間に余裕がありました。

センスのいい文章や言葉をさらりと表現できる人は、いいっすね。

【火花】を読んでいない理由の一つとして、自分には小説を読むのは苦手という意識があります。小説には、自分にハッとくる文章の表現があるという事に気づく事ができたので、自分なりの夜を乗り越えることが出来たのかなと思いました。

もう一つ、教わったのは、アホな奴ほど本を読めということです。

 

図解雑学タイムマシン 監修者 福江 純

前々から読んでみたいと気になっていた本です。SF映画でお馴染みのタイムマシン。有名な映画バックトゥザフューチャーがあります。この映画の話もタイムトラベル、タイムマシンを取り扱った映画ですね。私も大好きな映画です。その他にもマンガなどでも、世の中にはタイムマシンを題材としたお話がたくさんあります。作品ごとに登場人物達がタイムトラベルして、その結果どう影響があるか様々です。この本は、ありとあらゆる角度からタイムマシンを図解で解明していこうという本です。宇宙学、物理学、量子学、などなど総動員して、分析していきます。まぁ読んでいて、何回も頭から煙が出ました。自分なりに記事を書きたいと思います。

光より早く移動するとにより時間が遅くなるそうです。これはアインシュタイン相対性理論に基づくとそうらしいです。よって光よりも速い乗り物に乗って宇宙を旅して、地球に帰ると地球では何十年と時が流れているのだという。これにより未来へのタイムトラベルが可能であるという。別名浦島太郎効果。猿の惑星もこういう話だった。しかし、現在の科学では光以上に速い乗り物は作ることができない。

光よりも速い物質タキオンというのもあるらしいが、結局これも理論上の話らしい。

では、過去へタイムトラベルなのですが、世界中の科学者たちが理論上で可能な限り考え尽くしたところ。空間と空間をねじ曲げで、ワームホールという出入口を作るだという。過去へタイムトラベルで問題なのが、タイムパラドックス時間的矛盾が起こってしまうということです。例えば過去へ行き自分の親を殺害してしまったらどうなる?親殺しのパラドックスです。

ちなみに映画バックトゥザフューチャーでは、自分の両親が結ばれ無くなりかけた時、自分の存在が消えかけた。それともうひとつ、パラドックスが起きない話もあります。例えば人気漫画ドラゴンボールです。未来から来た青年トランクスがやってきた話です。これは別次元、過去の世界がパラレルワールドとなっており、未来に干渉しないということです。

未来へのタイムトラベルはなんとなくイメージできそうですが、過去はパラドックスが多いのでイメージしにくいです。パラレルワールド説が一番納得する気がします。

最後の方で語られます、ある科学者がタイムマシンはできない、それは未来人が現在にやってきてないからである。それを言っちゃあ、おしめえいようなんですが、タイムマシンができる可能性は全くゼロではないらしい。タイムマシンを解明しようとすると、宇宙論の勉強にもなると思いました。

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どんなにきみがすきだかあててごらん あきのおはなし サム・マクブラットニィ ぶん アニタ・ジェラーム 小川仁央 やく

どんなにきみがすきだかあててごらん なつのおはなし サム・マクブラットニィ ぶん アニタ・ジェラーム 小川仁央 やく

を前回読みましたが、今回は

どんなにきみがすきだかあててごらん あきのおはなし サム・マクブラットニィ ぶん アニタ・ジェラーム 小川仁央 やく

どこが違うかというと、前回はなつのおはしでしたが、今回はあきのおはなしです。なつ、あきとありましたので、このシリーズは四季オールシーズンある様な気がします。しかも、このシリーズの本は世界各国で翻訳され大ベストセラーになっているようです。絵本といえども大ベストセラー本を読めるのは得した気分になります。読んだ感想は、物語に出てくる2匹のウサギは大変仲がいいんだなと、ほのぼのとした気分になりました。深い洞察はなく素直にストレートに感じました。

 

 

どんなにきみがすきかあててごらん なつのおはなし サム・マクブラットニィ ぶん アニタ・ジェラーム え 小川仁央 やく

最近絵本を読むのもなかなか楽しいかなと思います。短くサッと読めますが、内容は訴えがシンプルで分かりやすさもあります。そういう理由で手に取り読んでみた本が

どんなにきみがすきかあててごらん なつのおはなし  サム・マクブラットニィ ぶん アニタ・ジェラーム え 小川仁央 やく

2匹の茶色いウサギが主人公です。そういえば前回でもウサギの話しがありました。絵本にはウサギが月ものといったとこでしょうか。夏に咲く花や、植物、昆虫などのいろんな色を見てどの色が一番好きかと一匹のウサギがもう一匹のウサギに問いかけます。最後にあなたが一番好きですよというおはなしでした。世の中にいろんな物があるけど一番は身近でそばにいる人ではないでしょうか。そういう人こそ大切にしなければいけないなと思う今日この頃でした。

 

小学館版 学習まんが 少年少女日本の歴史 第9巻 立ち上がる民衆 監修 児玉 幸多 まんが あおむら 純

小学館版 学習まんが 少年少女日本の歴史 第9巻 立ち上がる民衆 監修 児玉 幸多 まんが あおむら 純

このシリーズも第9巻に突入しました。もう一度歴史を学びましょうと思ったのがきっかけで始まった訳ですが、一気読みしてしまったので少しイヤ、凄くチンポンカンポンでした。登場人物が多いのといろいろな歴史的出来事が多いということで。まあそれでも楽しく読書していきましょうかね。自分なりの主観で記事を自由に書きます。時は室町時代足利義政があの有名な建物銀閣寺を建てたそうな。ちなみに金閣寺を建てたのは四代目将軍足利義満が建てたそうな。あとこの時代にいた有名な禅僧かつ、国民的アニメスター、一休さんがおったそうな。ユーモアでセンスのいいとんちの伝説をたくさん世に放ったそうな。水墨画で有名な雪舟がおって山水長巻を完成させたそうな。主な出来事として鎌倉公方との対立により、土一揆が起こり幕府が不安な状態になったそうな。応仁の乱がおこり、下戸上の世の中になったそうな。

 

仕事ができる人はなぜワインにはまるのか 著者 猪瀬 聖

この本の著者は日本ソムリエ協会認定シニアワインエキスパートを持つジャーナリスト 猪瀬 聖 氏

【仕事ができる人はなぜワインにはまるのか 著者 猪瀬 聖】

長者番付に出てくる、世の中でいわゆる成功を収めた経営者やビジネスマン。はたまた歴史上の人物ソクラテス、ナポレオン、チャーチルエンゲルスなどなど。みなワインが好きだという。そしてこよなくワインを愛しているのだという。著者は冒頭で言っています

ワインは仕事やキャリアで役に立つからです。

ワインはお酒の中でも特に歴史があり、奥が深い。そしてワインほど作られている国はないというほど、たくさん種類がある。そんなワインのことをビジネス的な教訓も踏まえながら、ワインのことをたくさん書かれています。あまり詳しくない私に関して言えば、たくさんですが著者にしてみればこれでもごく一部だという。それほど深いということです。

 

ボルドーの1982年は「世紀のヴィンテージ」

フランスのボルドー地区。

 

ダイバーシティ(多様性)の時代にふさわしい飲み物

マイノリティー(少数派)の雇用や幹部への登用の拡大を意味する

ワインも人生同様バランスが大切

甘味と酸味のバランスが取れて初めておいしいと感じる。

 

会社勤めのワイン好きはいくらのワイン買っているか

もっともよく購入する価格帯は2000円~3000円。

 

ワインは飲むアート(芸術品)

1945年のロマネコンティがあるオークションで1000万円値がついた。

 

仕事の疲れを癒すのにぴったりの酒

ワインは気持ちを和らげ心に潤いを与える BY ソクラテス

 

ワインスノッブは世界中から嫌われる

ワインスノッブとは知識を自慢するオタク。

 

ジェンダー・バイアス(性別で人の生き方を縛ったり決めつけたりする)

レストランなどでワインを楽しむカップルに変化している。ワイン社交界のルールが変わりつつある。

 

フランスワインから勉強するのがお勧め

世界のワインの比較になっているのがフランスワインである為。

 

最後の章ではトップビジネスマンと対談を掲載されております。ほぼ共通して言われているのが、ワインは精神を刺激し、人間関係を深める、最高のリラクゼージョンになるということ。

 

自分がこの本を選んだ理由は、以前自分は酒屋で働いてたことがありました。そのころもワインは特に本を読んだりして勉強していました。酒の中でもワインは奥が深く歴史がある知識が高い。なのでお客さんに売るときに詳しければ武器になると考えておりました。しかし勉強の途中でいろいろな事情があり、退職することになりました。他の業種に転職して、しばらくして、いろんな良書に巡り合い学んだ結果。自分が思ったのは、せっかく長く勉強した事を失わすようなことはどうかなと思いました。たとえ今が他業種であろうがまた、勉強するのもいいかなと思い手に取りました。この本を読み確信しました。この本に出てくるトップビジネスマンたちはほぼ他業種だということです。知識を深めれば深めるほど味わい深くなるワインというお酒まだまだ勉強してみようかと思う今日この頃でした。