スタンフォード式 最高の睡眠 著者 西野精治
オハマの睡眠時間は、約6時間
ベットに入って落ちるまでの時間約1分半
寝起きの良さは、まあまあ
だいたい、いつも決まった時間に寝る
寝る前に、少々、微量の酒飲む
寝つきも良く、少々音では起きない
毎日同じ時間寝ているはずなのに、たまに凄く眠たい時がある
睡眠時間があまりとれなく、少ししか、寝れていないのに良く眠れているときがある。
ついつい、夜更かしして
「あ、寝ないとやっべ」
と思ったら。
寝る直前にQPコーワゴールドを一粒飲んですぐ寝ます。
次の朝、目覚めが調子いい気がします。
オハマ流「夜更かしして寝る時間やばかったらQPコーワG飲んで目覚めスッキリ術」
※使用上の注意 飲んで早く寝ないと薬が効いて目がさえて寝つきが悪くなることがあります。
今回読んだ、この本によると人生の約3分の1を過ごす、睡眠には、まだまだ、解明されていない謎が多くあるみたいです。
睡眠に関する知識や情報は、いろいろあります。この本では、そのほとんどが、ジャンク情報らしくそれを否定しています。多くの人々が睡眠の知識を誤解しているらしいのです。この本に書かれていることが信憑性が高いみたいです。
以下、本文より
睡眠にまつわる悩みもストレスも、「量の確保」では解決しない。たくさん眠ったところで、最高の睡眠は得られない。
「脳・体・精神」を最高のコンディションに整える、「究極に質が高まった睡眠」となる。
「90分の黄金法則」レム・ノンレムの周期にかかわらず、睡眠の質は、眠り始めの90分で決まる。「最初の90分」をしっかり眠ることができれば、最高の睡眠がとれる。
体温と脳のスイッチを操れば、ぐっと深い90分が手に入る。
起きている間も、眠りとあなたは強くつながっている。
この本の中で、最初から最後までひたすら繰り返し書かれていたのが、「黄金の90分」眠り開始から90分
が肝心だということだそうです。
毎日できるだけ、決まった時間に寝て、決まった時間に規則正しく起きることが基本だそうです。寝る一時間ほど前は、脳に刺激を与えることをできるだけしない。
あとよく睡眠の会話で、でてくる寝だめはダメみたいです。休みの日にまとめて寝ても睡眠の解消にあまり効果がないらしいそうです。睡眠の負債をかかえていくだけだそうです。日々、最高のパフォーマンスで脳と体と精神を整え睡眠に入らないといけないそうです。
睡眠不足は、認知症や脳の障害が起きやすくなるみたいです。体の健康にも多大に影響があるみたいです。
とにかく、いろいろと眠りに関することが書かれていました。眠りの質を高めたいと思う方はぜひ読むといいと思います。
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