どんな時代にも通用する「本物の努力」を教えよう。著者 千田琢哉
【181冊目】【どんな時代にも通用する「本物の努力」を教えよう。】
【啓発書】【千田琢哉】
まず、本屋でこの本を少し立ち読みした。
なんとなく家でゆっくり読んでみようかと思い購入に至った。
著者千田琢哉の本は、読書ブログを書き始めたときによく読んでいた。
この人の、文章はあまり難しい言葉を使わないので非常に読みやすくとっつきやすい。
久しぶりに、新刊を目にしたので思わず購入した。
この本で語られている、本物の努力とは?
努力は苦行ではない
苦しんで勉強した人は、楽しんで勉強した人には到底敵わない。
楽しく努力できることを探して迷いなく打ち込もう。
とのこと。努力は苦しんでするものではなく楽しんでするのが鉄則。
オハマもエレキギターの練習をしているのだが。
上手くなるために一生懸命練習する。
努力せねばと思えば思うほどつらくなることがある。
ある人が言ってた言葉を思いだした。
一流のギターリストや上手いギターリストは練習を練習とは思わない。
練習を全て楽しんでやってるのだと言う。
上達の近道は楽しんでやるというのが鉄則みたいっすね。
夢と現実を結ぶのは努力。
楽しんで努力していきたい今日この頃。
この本から学ぶことができた。