夢をかなえるゾウ 著者:水野敬也
【242冊目】
【小説】
【夢をかなえるゾウ】
【水野敬也】
どこにでもいるようなごく普通の青年が、著名人があつまるパーティでみじめでむなしい思いをして家で嘆いていたら。その思いが神様に届いて主人公の前に現れる。
ガネーシャという半人顔がゾウという姿をしている。(インドにいる神様がモデル)
そのガネーシャは主人公の夢をかなえるべく、一日一個必ずチャレンジするミッションをあたえる。そのチャレンジを毎日こなすことで夢がかなえますよ。。という内容。
ミッションは我々が住む現実世界での偉大な先人たち、もしくは現役で今もバリバリ活躍している著名人がやってる習慣などを抜粋したものである。
啓発書とビジネス署としても読めると思う。
ガネーシャは言ってる。ただ読むだけではダメ。行動しなければいけない。
まさにその通りだと思う。
以下:ガネーシャの一日ミッションを箇条書きしておく
(※オハマも3月初旬から取り組んでる)
靴を磨く
コンビニで募金する
食事は八分目にする
人が欲しがってるものを先取り
あった人を笑わせる
トイレ掃除をする
まっすぐ帰宅する
その日頑張れた自分をホメる
1日何かをやめてみる
決めた事を続ける環境を作る
毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
自分が一番得意なことを人に聞く
自分が苦手なことを人に聞く
夢を楽しく想像する
運が良いと口に出して言う
ただでもらう
明日の準備をする
身近にいる一番大事な人を喜ばせる (←オハマ今この辺:2023年3月28日現在)
誰かの1人のいいところを見つけて褒める
人の長所を盗む
求人情報誌をみる
お参りに行く
人気店に入り、人気の理由を観察する
プレゼントをして驚かせる
最後の課題を必ず実行に移すこと
最後の課題〜セカンドミッション〜
やらずに後悔していることを今日から始める
サービスとして夢を語る
人の成功をサポートする
応募する
毎日感謝する
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