オハマの読書無双

知能は一般人以下のチンパンジーレベルの中年男性オハマが読んだ本を記録する読書ブログ

はじめての日本酒 マンガ&図解でわかる 著:葉石かおり イラスト:大崎メグミ

【195冊目】【はじめての日本酒 マンガ&図解でわかる】

【飲食】【著:葉石かおり イラスト:大崎メグミ】

 

最近、日本酒をよく飲むようになった。

いろんな種類を飲むと、味わいがそれぞれ違うことに気づいた。

より一層味わいを追求するのなら、知識を深めて飲むと味わいがひろがる。

日本酒の本といっても、難解なものばかりが多い。

こういう時は、まんがで図解でわかるってのがおススメである。

にも拘わらず、日本酒は奥が深くわかりずらい。

 

日本酒のなかには、純米酒本醸造酒純米吟醸酒、長期熟成、にごり酒、さまざまにバラエティにとんだ豊富な種類がある。まずは、入門としてこれらの特性を軽く予習して飲むのが、とっつきやすいのかもしれない。

 

純米酒本醸造は比較的安価で手に入り安い。純米吟醸酒大吟醸など吟醸と名がつくものは高価である。庶民のポケットマネーでも安心して手に入るレベルである。

あくまで主観だが、純米酒はまろやかで本醸造は甘味があり、吟醸酒はすっきりとした感じがする。

個人的にはワインより敷居が低く、わかりやすくて面白い。


人気ブログランキング

マンガでわかるシンプルで正しいお金の増やす方 著者 山崎元 作画 飛永宏之

【194冊目】【マンガでわかるシンプルで正しいお金の増やす方】

【経済】【山崎元】【飛永宏之】

 

◎本の内容紹介

素人が必ずハマる罠を赤裸々に暴露している。

資産運用の鉄則を非常にわかりやすく紹介。

youtube大学で中田敦彦氏が大絶賛。

マンガでわかりやすく解説。 

文章でもわかりやすい言葉で解説。

 

◎選択した理由

最近、資産運用に興味を持ち始めたので本書を手に取ることにした。

少し前に読んだ【本当の自由を手に入れるお金の大学】に影響された為。

お金に関する知識を身につけておきたいと考えているから。

 

◎印象に残った部分

持ち家か?賃貸か?という部分。

自分のまわりの人たちは新築マンション、新築戸建てを簡単に決めて買う。

そこに疑問を抱いていたので解決できた。

資産、財産がなければ無理して購入する必要はなく。賃貸で十分だと思った。

かねがね、金がねえのに無理して買ってもリスクだらけ。

 

◎自分の生活との比較例

知識を身に着けて、自分の資産をしっかり管理しないといけないと思った。

 

◎本書を読んで考えさせられたこと

商品を売って利益を得ようとする人には、要注意ということを学んだ。

クソ商品が多いからである。

例えそれが、友人だろうが親戚だろうが簡単に信じてはいけねぇ。

この本を読めばある程度は回避できるであろう。

 


人気ブログランキング

貯金感覚でできる3000円投資生活DELUX 著者  横山光昭

【193冊目】【貯金感覚でできる3000円投資生活DELUX】

【経済】【横山光昭】

 

◎本の内容紹介

【貯金感覚でできる3000円投資生活】の第2弾でシリーズ70万部を突破。

1万人が成功!貯金が苦手、投資未経験の主婦が800万円の貯蓄に成功!

前回出した本はなかなかの評判だったみたいである。月々3000円程度の貯金でも資産増やすことができまっせという本。

 

◎選択した理由

最近投資に関する本に興味があるから。

大金持ちにならずとも小金持ちレベルにはなりてぇから。

前読んだ【本当の自由を手に入れるお金の大学】の影響があるから。

 

◎印象に残った部分

銀行、証券会社で投資信託など買うよりネット証券で注文すると手数料を安く購入できる。

日本の株式より、全世界株式の商品が熱いということ。

商品はバランスよく購入するということ。

 

◎本書を読んで考えさせられたこと

通常の銀行の貯金だけでは、お金が増えない。

株式や投資信託で増やさないと財産は増えない。

 

ちなみにわたくしは、この本を読んで楽天証券を開設し、全米株式の投資信託を購入しました。


人気ブログランキング

本当の自由を手に入れるお金の大学 著者 両@リベ大学長

【192冊目】【本当の自由を手に入れるお金の大学】

【経済】【両@リベ大学長】

 

◎本の内容紹介

YouTube で5300万回超えした、日本一わかりやすいお金の教養チャンネル(リベ大)の誰も教えてくれないけど、やれば人生が変わる(お金の勉強)超実践型ガイドブック。

 

◎選択した理由

なぜ自分は貧乏なのか?と真剣に向き合ったときに、お金の知識が足らないと思ったのでこの書籍を手に取り読むことにした。

 

◎印象に残った部分

自分が貧乏なのは、収入が少ないと考えがちだが、本書を読めばそれは違うとわかる。

お金持ちになれないのは、知識と価値観である。今までいろんな経済書やお金に関する本を読んできたが、これは非常にわかりやすいし、この一冊にすべてが込められている。今まで読んできた本の中でぶっちぎりで衝撃を受けた。

 

◎自分の生活との比較例

時間を切り売りする、いわゆる給与所得しか知らない、したことがない自分ですが、事業所得をして自分で稼ぐ能力を身につけなければならないと思った。

今のままの生活を送ってると貧乏から脱出できないと思ってたけど、この本に書いてることを実践していけば「いけるんじゃね?」と感じた。

 

◎本書を読んで考えさせられたこと

かなり考えさせられた。そして考えが一変したので少しづつできそうなことから実践したいと思う。


人気ブログランキング

「獺祭」の挑戦 著者 弘兼憲史

【191冊目】【「獺祭」の挑戦】

【ビジネス漫画】【弘兼憲史

 

◎本の内容を紹介

まったくの無名で売れなかった、山口の日本酒メーカー旭酒造の再建、

超有名ブランド【獺祭】が作られた秘話を収録。

島耕作シリーズ】の著者【弘兼憲史】がそのサクセスストーリーを漫画で描かれている。

 

◎選択した理由

オハマは酒屋で働いたこともあり、日本酒に関してはもともと興味があった。

最近、旭酒造に仕事で行く機会があり、勉強がてらこの本を手に取ることにした。

 

◎印象に残った部分

旭酒造の3代目社長【桜井博志】が工夫と努力と情熱を重ね、獺祭を超メジャーに仕立てあげるところ。従来の杜氏が酒を作る古臭いしきたりをぶっ壊し、品質管理は社長と従業員でやってしまうところ。

今まで常識とされてきたものを変えるというのは非常に勇気がいると思う。良い酒を作るため、変化を恐れない情熱は凄いと思った。

 

◎自分の生活との比較

自分は何か新しい変化に、ビビりがち。

しかし、多くの成功者は常に変化し進化を続けている。少しでも日々何か新しいことに挑戦していくことの大切さを学んだ。

 

◎作品を通して考えさせられたこと

何かを取り込もうとする時、ゆるぎない情熱をもつこと。

変化を恐れず前向きに挑戦すること。

決して妥協しないこと。

 

ちなみに旭酒造行ったとき、獺祭の二割三分を買って飲んだ!

すっきりで香りも良く美味しかった。評判通りのお酒でした!


読書日記ランキング

なんのために学ぶのか 著者 池上彰

【190冊目】【なんのために学ぶのか】

【教養】【池上彰

 

タイトルに書いてあるとおり、なんのために勉強するのか?

という疑問に対して池上彰が、自分自身の経験と知識を踏まえて

語っていく本。中学、高校生向けに作られた本みたいだが。

大人の人が読んでも良いと思う本である。

 

池上彰氏のNHK記者の時代の話が、多く語られ話が脱線したような感じ

思われたのだが、最後はきっちり締めくくってます。

一般人以下のサルの脳みそのオハマが偉そうに書評できるはずもなく。

終始、うんうんとうなずく内容である。

池上彰氏の本のいいところは、誰が読んでもわかりやすく書かれているとこです。

 

勉強することで、思わぬ発展につながる偶然セレンディピティが得られる。

 勉強したいと思う本人の気持ちと貧しくても利用できる。

教育環境やきっかけを大人が用意する。

多くの人が、進学だけの勉強に偏りがち。

教養もしっかり学べば人生がより豊かになるそうです。

人間の脳は60過ぎてもまだまだ学ぶことができる。

社会にでたからっといって勉強をしなくなるのではなく。

常に新しい知識を蓄えていくのが良いそうです。


読書日記ランキング

まだGHQの洗脳に縛られている日本人 著者 ケント・ギルバート

【189冊目】【まだGHQの洗脳に縛られている日本人】

【社会】【ケント・ギルバート

 

◎本書で知ったこと

 

WGIPウォーギルトインフォメーションプログラムというマインドコントロールで日本人を精神の奴隷化にした。

戦後70年後も洗脳が解けてない。

GHQがいなくなった後政治家マスコミ、教育界が精神の奴隷を強力にした。

多くの国民に浸透し、愛国心に嫌悪感を持つようになった。

愛国心といえば、はい右翼。

右翼といえば街宣車で走り回り

でかい音量でマイクパフォーマンスなイメージが植え付けられている。

それが右翼。

メディアの言う事を全て鵜呑みにする。テレビ信者の国民たち。

洗脳され続け誤った認識 。

明日を見失った。

微笑み忘れた顔などみたくはないさ愛国心と誇りを取り戻せ~。

慰安婦問題 でたらめ 被害にあった人数とか

強制連行20万人 朝日新聞の嘘っぱち発言。

自分の国の歴史を知ろうとしない韓国。

日本を口悪く罵る韓国、広島と長崎の原爆は懲罰。

真珠湾奇襲ではなかつた。

 

この本を読むと、テレビ、マスコミの偏向報道がいかにありふれているのかがわかる。

子供のころ教わった、社会の授業でいかに洗脳教育を受けていたのかがわかる。

洗脳から解き放ち、本当の日本人の姿、精神を取り戻すには本書の様な本をたくさん読んで学んでいく必要があると思った。


人気ブログランキング