オハマの読書無双

知能は一般人以下のチンパンジーレベルの中年男性オハマが読んだ本を記録する読書ブログ

GACKT超思考術 著者:GACKT

【237冊目】

【啓発】

GACKT超思考術】

GACKT

 

本書は対話形式。GACKTが一般人からの質問にアドバイス無双していく本である。

テレビなどでもお馴染みのタレントなのでイメージしやすい。アンサーがオラオラな感じで切り込んでいくので爽快な感じである。有名なタレントさんなので読みやすいと思った。

さっくと何か読みたいなと思ったら丁度いい本である。

実際この本から学んで実戦していることを書いておく。

今自分が挑戦して取り組んでること、例えばオハマなら作曲の勉強がある。

オリジナルソング1曲を仕上げるとする。今月の何月何曜日にここまでやるってカレンダーに記入し、自分自身で締め切りを作る。なるべくそれに間に合わすように努力して出来なかったら、なぜ出来なかったかを振り返る。

良く考えてみたら仕事では当たり前のように習慣がついているのに気が付いた。

だが、プライベート趣味のスキルアップに取り入れてなかったのでやってみることにする。何かを会得しようとしたとき早く覚えたい、早く上手くなりたいという意識が前のめりになりすぎて、いっぺんにあれもこれも取りかかろうとする傾向がある。

始めたその日は時間をかけてできたとするが、2,3日になるとしんどくなる。

急な用事が入りできなくなったりする。その時思うのが『今日は仕方ねーや、明日やろう』次の日もイレギュラーな用事が入ってできなくなる。更に次の日は、考えるのをやめ、思考停止になる。

継続させる技術を取得することが大事。小さくても、少しの時間で数分でも続ける。本を読むなら忙しくて時間が厳しいときでも数分時間をつくり1ページでも読んで前に進める。何もしない空白の日を作らないのが大事なんだと。

 


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