初めてでも儲かる!投資のきほん 著者:たぱぞう
【249冊目】
【経済】
【初めてでも儲かる!投資のきほん】
【たぱぞう】
投資系の本読了!
うむ。読みやすかった。
タイトル通り基本中の基本という内容だった。
これから投資をやってみようかと思う人、入門書としては良いかも。
問いに対して、〇か✕かの対話形式でとてもとっつきやすい。
読んで印象に残ったことを覚えいている範囲で書こう!
保険に入り過ぎない、いらない保険に入らない。
節約するなら小さいものより大きいものの支出を減らす。
運用において即実行できるのは支出を減らすという行動である。
投資は積み立て方式インデックスファンドにしよう。
米国株式S&P500がおすすめ。
投資に回す金は余剰金で無理なく出資する。
保険は貯蓄より掛け捨て。(貯蓄は手数料が高くもったいない)
株は国内より米国にしよう。(日本は少子高齢化がすすみ経済衰退気味)
米国はG・F・A・M世界に名だたる企業がある伸びそう。
中国インドがぐいぐいきてる全世界株式インデックスに注目。
たぱぞう式投資のきほん 初めてでも儲かる! [ たぱぞう ]
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感情を整えるアドラーの教え 著者:岩井俊憲
【248冊目】
【心理学】
【感情を整えるアドラーの教え】
【岩井俊憲】
アドラーの感情の話の本を読み終えた。
いささか難しい言葉の表現が多いのでうろ覚えである。
まあ頭に残ったことを書き残すとしよう。
人間の感情は大きく3つにわけられる。
1と2は外部からの影響による感情で自分の意思ではコントロールが難しいところがある。
3つ目は本人の気持ちでコントロールが可能だということ。
他人から影響する怒りはコントロールができるのである。
他人は支配欲がありそれを満足するために攻撃をしてくる。
不満をため込んでいると恨み妬みに感情が変化する。
一度抱えた恨みはやっかいで晴らしたところでまだ心に残り続けるのだという。
自分自身なぜ怒っているかをノートにでも書いて冷静に分析するのが効果的らしい。
誰にたいして、何に腹が立っているのか書き出してみよう。
怒りっぽいやつは、幼いころから怒るトレーニングを磨き上げてきたやつ。
不安とは未来の課題がはっきりされていない状態である。
不安とかあせりは自己保身の為である。
他者への心配の本質は支配欲である。
心配の一文字変えるだけで信頼になる。
案ずるが生むがやすし!
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マンガでわかる年収400万円からのライフシフト2 著者:アンドリュー・スコット
【247冊目】
【啓発】
【マンガでわかる年収400万円からのライフシフト2】
【アンドリュー・スコット】
本を購入!興味深い内容がたくさんあった。
人生100年をどう生きるか?ライフシフトして、無産価値を高めていくのだという
本の内容はマンガになっており、ひとりの中年男性が主人公である。
主人公は元プロボクサーだった。プロボクサー時代は大した成績を残すことができなかった。それから時は流れ数十年後、トラックに乗ってゴミの回収を生業にしている。
年齢は40代で、家族構成は4人(嫁、息子、娘、自分)どこにでもいそうな平凡な家庭である。
若いころはプロボクサーを夢みていたがあきらめてしまい、悶々とした日々を送りながらも仕方ないと自分に言い聞かせていた。このまま仕事をこなし家庭を養い、60代で定年を迎えて、仕事を引退し残りの人生は年金をもらいながら余生を過ごす。。。
という世間一般的な、誰もがそう思っている人生を送るものだと、、、、
そこに20代の理屈っぽくてプロ野球選手を目指している男性が入社してくる。
言わば物語のキーマンになっている。ライフシフトについて説明するキャラクターである。
彼の説明によると、従来の教育、仕事、引退、3ステージ型の人生設計から脱却し、これからはマルチステージ型の人生にシフトチェンジすることにあるという。
人生100年を生きる設計「LIFE SHIFT」
オハマは従来の3ステージのままだと問題が起こりそうだし充実した人生が送れるかどうかが疑問だった。この本はそれを解決する内容だった。
新しいステージ「年齢とステージが一致する時代は終わりを告げる」
「何歳だから〇〇しなきゃ」からの脱却をする。
第3ステージ新しいバージョンについて、この本に書いてあることを引用し、超簡単かつ雑にまとめる。
ステージエクスプローラー:それまでのマンネリ化した日常飛び出し新たな価値観やモノの見方に出会う”自分探し”新しい世界へ飛び込む。
インディペンデント:「職を探すのではなく、自分で職を生み出す人」事業そのものを”創り出す”人のことスキルや知識、人的ネットワークつまり無形資産を身に付けていくのがこのステージ。
ポートフォリオワーカー:収入目的以外のボランティア趣味サークル活動をしていくのがこのステージ。
3つのステージ型から新3つのステージシフトチェンジする。従来の価値観では仕事だけしていれば良しの、終身雇用制度はとっくに崩壊している。
かつて、一つの会社に仕事を務め上げていれば会社が従業員を守り安泰の時代があった。仕事以外のプライベートの時間も重宝される時代になった。
だが、周囲の人間にこれを話しても今だピンとこない人はいる。
オハマの読書無双七周年~主観最善順位~
仕事が忙しくなり
休日にやることがいっぱいとなれば
更新がずるずる遅くなる
まあ七年も続けられるのは
更新頻度とか気にせずマイペースでやってるからであろう。
更新はサボっていたが本だけは読んでおります。
毎年恒例の今期読んだ本ランキングいきたいと思います。
1位:リセット(小説)
いろんな小説を読んできたけど、このシリーズは続きが気になる。
読みだしたらとにかく夢中になれる。
2位:平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話(小説)
超初心者がDTMなどの創作に挑戦するなら是非読むべし
3位:フローゴルフへの道(心理学)
ゴルフはいかにメンタルとフロー(超集中モード的な)に入ることが大事
オハマもこれ読んで少なからずスコアに影響あった。
※2022年6月~2023年6月までの記事から引用
作曲少女 平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話 著者:仰木日向 まんが・イラスト:まつだひかり
【246冊目】
【小説】
【作曲少女 平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話】
【仰木日向:まつだひかり】
この本の物語の主人公は、女子高生。
DTMで作曲を目指していく。
何を隠そう、オハマは46歳の男性で、しかも45歳からDTMで作曲を目指そうとしているのである。
年齢だけのことをいうと主人公よりハードルが高い。
楽器もろくにできない。
とある本では書いてあった創作するのに年齢は関係ない。
世間体を気にする必要はない。
何歳からでも創造性を高める行動をしろと。
音楽知識のない人が作曲する時に様々な壁にぶつかる。
この本はそれをストーリーで上手く構成されている。
◎本の内容を紹介
作曲に憧れる女子高生いろはが、同級生珠ちゃんと一緒に作曲を学んでいく物語。
いろはは、超ド素人で珠ちゃんはバリバリの作曲経験者である。
14日間で作曲ができるように特訓を受ける。
DTMに必要な機材や、心構えをとてもわかりやすく解説。
◎選択した理由
言わずもがなオハマは年甲斐もなくDTMに挑戦している中年男性である。
馬鹿なオハマでも少しでもわかりやすい本を探していたから。
◎印象に残った部分と感想
DTMを始めた人で悩みそうな事を書いてある。印象に残ったのは努力する事ではなく夢中になること。
シンプルだがはっとさせられた文だった。
好きになり夢中になれる工夫をすることが継続の秘訣だそうです。
以前は好きなことすら見つけられずにいた。
やっとみつけた物は夢中になることがわからず間違った努力をしていた。
DTM作曲に限らず同じようなことで悩んでる人でも楽しく読める本ではないかと思います。
スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル 著者:堀江貴文
【245冊目】
【啓発】
【スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル】
【堀江貴文】
仕事が忙しくなれば、おのずと読書のペースが遅くなってしまう。
実に情けない事態だ。
ホリエモンから言わせたら喝だろう。
自分の好きなことがやれない仕事なら辞めてしまえって感じだろう。
その事を胸に秘めてブログを書いてる。
まあこのブログを始めたきっかけは意識的に読書をしていこうということと、どんな本を読んできたかというメモ足跡をつづる自己満である。
本の内容については、長文で書くのは苦手なので手短にしようと思うとる。
◎本の内容を紹介
ホリエモンがスマホを駆使して、ビジネスや生活に役立てるツールにしろという本。
ホリエモンおススメのアプリも紹介している。
◎選択した理由
この本は図書館で借りてきた。
閉館時間が近づき何かもう一冊慌てて選んだのがこの本だったので特に思い入れはない。
◎印象に残った部分と感想
スマホがどーこーってより、ホリエモンの持論、ホリエモン節がさく裂する本だなと思った。動画とかでいつも言ってる内容に近い。
とりあえず何か読んでみるかで読む本でいいと思います。
ゴーマニズム宣言SPECLALウクライナ戦争論 著者:小林よしのり
【244冊目】
【社会】
【ゴーマニズム宣言SPECLALウクライナ戦争論】
【小林よしのり】
◎本の内容を紹介
以下本文引用
ウクライナがロシアに屈したら、次は強肩国家中国によって台湾が主戦場になるだろう。そうなれば、日本は戦争の当事国になるざるを得ない。いま、世界は歴史の転換点に立たされ、日本人は覚悟を求められているのだ。左右の論壇を超えて、ウクライナ戦争の“真実”を描く!
という内容の本である。
漫画おぼっちゃまくんの作者小林よしのりが週刊SPAで書き下ろした本である。
◎選択した理由
ゴーマニズム宣言シリーズは、昔から愛読しているから。
漫画の挿絵も良い。
字も多くて解かりにくい箇所もあるのだが、内容はそれなりに入ってくる。
次々と読めてしまうのが、ゴー宣の良いところ。
◎印象に残った部分と感想
小林よしのりの主張によると、ロシアは完全悪。
国際法を違反しまくり。
ろくすっぽも調べもせずウクライナも悪いところがあると、テレビで適当な発言をしているコメンテーターを痛烈批判しているのが印象的。
日本の報道では、戦争の生々しさを伝えきれてないらしい。
ロシアはウクライナで小さい子供から老人にいたるまでの女性をレイプしまくっているらしい。それが戦争で侵略した褒美らしい。
もし事実ならとんでもないことである。
ウクライナの情勢を置き換えて例えるなら、日本にもし攻めてこられたら、北海道半分くらいくれてやってもいいから手打ちにしてちょうだい。。。的な発言をテレビで著名人らが垂れ流してるのだという。
こういった本でも読んで自分の頭で考えることが大事だと思った今日この頃。