オハマの読書無双

知能は一般人以下のチンパンジーレベルの中年男性オハマが読んだ本を記録する読書ブログ

俺か、俺以外か。ローランドという生き方 著者 ROLAND(ローランド)

メディアで有名な、歌舞伎町のホストの帝王と 呼ばれる、「ローランド」の本。 彼が、今まで発言してきた名言を集め、自身が解説してゆくエッセイ集である。 この本を選択した理由は、ローランドに興味があり、テレビとかでも面白いこと言ってた。 オハマが…

年収3000万円を稼ぐNo.1キャバクラ嬢の“ちょっとした”習慣 著者 木村進太郎

前回と引き続きキャバクラに関する本。 前回はキャスト、キャバクラ嬢本人が書いた本だが、今回はゲスト、お客様が書いた本である。 すなわちお客様とは、著者木村進太郎である。前回とは、打って変わって客から目線である。 どうやったら、売れっ子ナンバー…

日本一売り上げるキャバ嬢の指名され続ける力 著者小川えり

小川えり 通称 「エンリケ」 最近では、テレビとか出て有名らいんだが オハマはこの方は、はじめて耳にします 名古屋の錦という街の「アールズカフェ」という店で現役キャバ嬢をしているらしい 超人気キャバ嬢で、インスタ フェイスブック SNS で半端ない フ…

総理にされた男 著者 中山千里

今回のブログの記事は、初めてのジャンルの投稿『小説』。 小説は読まず嫌いだったのだが、今回読んでみて 意外と楽しく読めた。 オハマは、本を選ぶときは書店から選ぶ。 小説コーナーに『総理にされた男』を発見。 本の帯に、池上彰がコメントしてた。 「…

会社では教えてもらえない 集中力がある人のストレス管理のキホン 著者 川野泰周

この本はひとことで言うならば 『ストレスを管理して、上手に心を整えていこうぜ』 という本である。 著者は精神科医であり、それと同時に禅僧である。 医師と坊さんの二刀流、心のカウンセラーと言った具合だろうか。 この人のところにくる、相談者は 「ど…

オハマの読書無双三周年~主観最善順位~

ブログ開始3年 4年目に突入 もはや誰か見ている人いるのだろうか? 更新も最近だらしなくなった 仕事が忙しいって言ってしまえば言い訳である そういう訳で、心のふんどしの締め直し 2019年6月30日 現在 ブログで読んだ本の数 135冊 3年にしては少な! オ…

今日から使える行動経済学 著者 山根承子 黒川博文 佐々木周作 高阪勇毅

行動経済学とは平たくいうと、ものを買ったり仕事をしたりという経済活動に人間の行動の特徴が、どう影響しているかを追求する学問である。 本書「今日から使える行動経済学」は4人の大学教授や研究員たちによる分析や解説が書かれている本である。 特にこ…

作詞のための8の極意 編者 株式会社ヤマハミュージックメディア

作詞するための極意を8人の作詞家たちが、独自の視点からコツやアドバイス等を解説した本である。以下8人の作詞家たち ・いしわたり淳治 ・吉本由美 ・みろく ・ZOPP ・MiChi ・ヒロイズム(her0ism) ・宇多丸(RHYMESTER) ・森浩美 どの方も、有名な作詞…

天才・イチロー逆境を超える「言葉」 著者 児玉光雄

イチローがインタビューなどで、語った言葉を集約し著者児玉光雄が解説する自己啓発本である。 長い野球人生にピリオドを打ち、最近引退して何かと話題になっているので、それにあやかりイチローに関する本を読んでみた。 時間をかけて読みたくない人は、目…

頂きはどこにある? 著者 スペンサー・ジョンソン 訳者 門田美鈴

本書「頂きはどこにある?」は「チーズはどこへ消えた?」の著者が出した本である。 ohama69.hatenablog.com 谷間に住む不幸な若者。彼はまだ見ぬ世界をもとめて必死で山の頂きへと登り、そこで不思議な老人に出会う。 老人が教えてくれてたのは、「山と谷の…

図解ワイン一年生 著者 小久保尊 イラスト 山田コロ

ワインのことが、なにもわからなかった人がわかるようになる本。 図解入りでわかりやすく、マンガキャラクターが出てきて説明をする。 ワインのことが全くわからない初心者でも読める本だと思う。 オハマも、最近家でワインを飲むようになった。近所のディス…

一瞬で人生が変わる!アウトプット速読法 著者 小田全宏

この本は速読をするために書かれた本である。 「アウトプット速読法」をマスターするための本である。 「アウトプット速読法」とは… 速く読む ↓ 記憶する ↓ 人に話す ↓ 実生活に取り入れる までを意識した読書法のことである。 読書ブログの記事を書いてるオ…

ちょっとしたことで「かわいがれる」人 著者 山崎武也

人は自分が抱いている好感度の高い人、特に特別目をかけてかわいがっている人に対しては、その信頼に応えようと全力投球するもの。よって、かわいがられる人は、人生のあらゆる場面において、事がスムーズに事が運ぶ。この気配りは人もチャンスも引き寄せる…

何がちがう?どうちがう?似ている日本語 著者 佐々木瑞枝

【何がちがう?どうちがう?似ている日本語 著者 佐々木瑞枝】 この本は我々が、日常生活で何気に使っている、日本語の意外な側面、微妙な表現・言葉の使い分けなど、日本語の楽しさを伝える本である。 「似ている日本語」二つの言葉の使い分けについて、解…

ゴルフ歴1年で70台に突入できる30cmトレ 著者 大塚友宏

オハマは2年ほど前から、友人に誘われてゴルフを始めた。 ゴルフの道具は友人からおさがりを譲り受けた。 少しだけ練習し、コースに出た。スコアは160だった。 思い通りにうまく飛ばない、あっちやこっちに飛びまくり。 とにかく初戦はコースを走りまくった…

文章力の基本 著者 阿部紘久

・この本を書店で選んだ理由 近所の書店のおすすめコーナーに並んでいたことと、少しでも文章力が身につければと思い、購入した。 ・この本を読んだ感想 文章というのは奥が深い。一度読んだだけでは、すぐ身につかないと思った。本棚に保管し、後で何度も繰…

宝くじで1億円当たった人の末路 著者 鈴木信行

前から読みたいと思ってた本のひとつ。 タイトルからしてなんか興味ある。 これは、結構いろんな場面で話題になりますよな。 もし、【宝くじで1億円当たったらどうする?】とか。 あと良く耳にするのは、【あ~あ、宝くじでも当たんねえかなぁ】 果たして本…

キリンビール高知支店の奇跡勝利の法則は現場で拾え!著者 田村 潤

いわゆる元キリンビール株式会社代表取締役副社長【田村潤】氏による営業サクセスストーリー。 営業成績どん底の高知支店を、トップにどうやって登りつめたのか? タイトルに書いてある通り現場だと。すべては現場から始まる。 基本を守り、常にお客様本位で…

マンガでわかる心の不安・モヤモヤを解消する方法 著者 大野 裕

不安になったり、失敗を恐れて何もできなくなる様な感じに陥ったり。 自信も持てずどうしていいかわからなくなる。 そんな精神状態になったりすることって誰にでもあると思う。 決してそれは、恥ずかしいことでもなく。 不安やモヤモヤは心のアクセサリーみ…

1日10分「じぶん会議」のすすめ 著者 鈴木進介

1日10分、自分の頭ん中を整理してみようという本。 自分が、何がやりたいかわからない方 多忙で頭ん中整理できてない方 自分って、結局何がやりたいんだろうと疑問に思っている人が読む本。 頭ん中で、考えても中々うまく整理できにくいかと思われます。 と…

超訳ニーチェの言葉Ⅱ 編訳 白取晴彦

今までの自分の価値観を跳躍させてみたいと感じるときとか、良い言葉に触れて心を感化させてみたいという欲求にかられたとき、偉大な先人の言葉を読みたくなる様な気がすると思います。 この本が、初版で発売されたのは2012年8月、今から6年程前になる。 6…

アドラー100の言葉人は今すぐ幸せになれる 監修 和田秀樹

本屋にいったら、よく目にする本である。 アドラーの心理学ってやつの本。 アドラーってどんなやつ。 昔(150年ほどまえ)の心理学者でオーストリア出身である。 彼の心理学の本ってのが、いろいろ監修されてでているみたいだ。 そんな、監修系で100の言葉シ…

おそうじ風水悪運リセット!強運を呼び込む!! 著者 李家幽竹

いきなり結論から申すと。 これから年末にかけて、家の大掃除をする人も多かろうと思われます。 そんな時には、是非読んでいただけたらなぁという本でした。 前回に引き続き占い的なやつの本。 【悪運リセット!強運を呼び込む!!おそうじ風水】 なんだか胡…

今日からはじめるタロット占い      著者 浜田優子

タイトルからわかるようにタロット占いの本である。 カードの解説と占いのやり方が解説してある。 大アルカナカード22枚の特性について解説してある。 占いのやり方は、実践にのっとたことを書いてあるので 実際にカードを使いながらやった方が覚えやすい…

成功する人はなぜ、占いをするのか? 著者 千田琢哉

昔、ちょいと遊びでタロット占いしてまして 最近また、タロット占いに興味を持ち始めた というのも 『ジョジョの奇妙な冒険』で劇中に出てた タロットカードが、アニメのDVDの初回特典のおまけで 販売されていたことを最近知ったのである。 販売されてたのは…

生きていくあなたへ105歳どうしても遺したかった言葉 著者 日野原 重明

〇〇歳がついたタイトルを読んでいこうシリーズも、ついに100歳代をむかえた。 100歳つったら、今の自分の年齢を掛けても足らない。 100歳の自分なんか、生きてんだろうか。死んでんだろうか。 どんな時代になってんのか想像もつかない。 ひと昔までは、…

九十歳。何がめでたい 著者 佐藤愛子

近所の書店のおすすめコーナーにいつも並んでいるので購入してみた 90歳がついたタイトルの中で、面白そうな気がする内容だったため カバーには、「2017年 年間ベストセラー総合第1位 120万部突破!」 と書かれていた。著者の名は、佐藤愛子氏。超有名な…

80歳を過ぎても徹夜で議論できるワケ 著者 田原総一郎

【80歳を過ぎても徹夜で議論できるワケ 著者 田原総一郎】 田原総一郎(たはら・そういちろう) ジャーナリスト。1934年滋賀県生まれ。60年早稲田大学文学部卒業。 テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」「サンデープロジェクト」 テレビジャーナリズムの新しい…

親が70歳になったら知っておきたい80のこと 著者 宮崎牧子

親が70歳になったら知っておきたい80のこと 著者 大正大学教授 宮崎牧子 オハマの両親は、ふたりとも70歳を超えている 母親は元気で良好。父親は頭はハゲで白髪、免許の更新の際、 認知症のテストおっこちた。4年程前、大腸がんで入院した。 現在は、完治し…

あたりまえだけどなかなかできない 60歳からのルール 著者 古川 裕倫

約20年後60代になる予定。 20代から40代になる20年。めちゃめちゃ早かった。 平成も終わるなぁ。 すなわち、これから60代に向かっていく20年なんて あっちゅう間なんだろうなと思う。 あ~そう思うと早いなぁ時の流れっていうのは。 本にも書いてあったけど…